BinanDiary

令和5年度 BinanDiary

今日のLHR

本日のLHRは、各クラス独自の取組が行われ、それぞれのクラスの色が現れた時間となりました。

 

1A 音楽を使ったかるた取りが繰り広げられました。曲を聴き、歌詞で出てきた言葉を、かるたのように言葉の書かれたカードを見つけて取り合うというもの。みんな真剣に取り合っていました。

1B 体育館でドッヂビー。相手にめがけて一生懸命投げていますが、思うようにいかず苦戦している様子でした。最後には球技大会に向けて、実践練習(試合)が行われました。みんないい汗をかいていました。

2年 前半は生徒総会に向けて、クラスの議案についての話し合いが行われました。後半は夏のインターンシップに向けて、企業研究に励んでいました。

3年 chromebookを使いながらjamboard(ジャムボード)でみんなの意見を共有。あなたは「たけのこの里派」or「きのこの山派」!? 後半は修学旅行に向けて、気になる街について調べたものをみんなで共有していました。

4年 カレー作り。シーフードカレーとチキンカレーの2種類を調理。かなりあった量を完食するほどおいしくできあがったようです。これでいつでもカレー作りはできますね。

令和6年度 第1回避難訓練

令和6年4月12日(金)

令和6年度1回目の避難訓練が行われました。

校内の避難場所を確認したあと、校外避難場所(二次避難場所)である和田市民センターの確認を行いました。

 

 

新年度オリエンテーション

令和6年4月11日(木)

新年度オリエンテーションが開催され、教務課・生徒課・進路課・教育相談室より各課室の説明や、今年度の目標などの話がありました。

教務課からは、自分でスケジュール管理ができるように手帳の活用をすることや、授業の大切さについての説明がありました。

生徒課からは、主に①言葉遣い、②いじめ、③遅刻・欠席の3点についての注意がありました。

進路課からは、自分の進路について考えること、働くことを経験していくこと、学校生活で多くの経験をしていくことを中心に話がありました。

教育相談室からは、相談をいつでも受け付けていることや1人で静かに過ごせる部屋【さざなみルーム】の活用についての話がありました。

 

令和6年度 対面式 転・退任式

令和6年4月10日(水)

対面式と転・退任式が行われました。

対面式では在校生と新入生が顔を合わせ、在校生の東さんからは歓迎する言葉、新入生の古閑さんからは挨拶の言葉が交わされました。

 

 

続いて行われた転・退任式では、白髭校長先生、小野先生、福島先生が来られ、在校生から感謝の手紙を贈りました。

先生方からも熱いメッセージを頂きました。

 

令和6年度 入学式

令和6年4月9日(火)

本日、令和6年度の入学式を挙行しました。

前日には雨が降っていたこともあり、天気に一抹の不安を覚えていましたが、幸いなことに式当日は天気に恵まれ、満開の桜の中で、新入生を迎えることができました。

今年度の新入生は、男子18名女子8名の計26名です。

式では校長式辞の中で、「様々なことに挑戦して、高校生活を充実させてほしい」というメッセージが送られ、新入生達もこれから始まる高校生活に身が引き締まりつつも、期待が高まっている様子でした。

そのような中で、新入生代表として嶋田君からの宣誓の言葉があり、高校生活に対する思いを感じ取ることできました。

高校生活というこのかけがえなく、輝かしい時間は、長いようで短く、気が付くとあっという間に過ぎていしまいます。そのような日々を充足させるために、アルバイトや部活動、検定やボランティアなど色々なことを経験するような日々を過ごしていきましょう!

令和6年度 新任式・始業式

令和6年4月8日(月)

令和6年度の新任式・始業式が行われました。

新任式では新しく赴任された岡村校長、小林先生、上間先生、堀部事務員の紹介がありました。

これからどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 始業式では校長先生から「初心忘るべからず」には「是非の初心忘るべからず」「時々の初心忘るべからず」「老後の初心忘るべからず」の3つの意味があるというお話がありました。

また、新しい担任の先生の紹介がありました。これから新担任とともに1年間頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

これからの玉野備南高校!

令和6年 3月29日(金)

中国のことわざに、

「1年を無事に過ごそうと思えば、お米や麦の作付けを考えておくと良く、

 10年先を良くしようと思えば、いろいろな資材に使える樹木を植えておくと良い。

 そして100年先のことを考えるなら、これから世の中を創ってゆく若者を大切に育てておく必要がある」

という意味のものがあります。

人づくりは100年の大計(たいけい:「大きな計画」の意)」という教えのもとになったことわざです。

 

玉野備南高校は、変化の激しい時代にあっても、「自立した社会生活が営め、地域社会に貢献できる人材の育成」を目指していきます。

そのために、3つの教育研究を行っています。「メニュー」画面にある「備南の研究」を御覧ください。

じっくりと人づくりを行い、早期離職を防ぐための(4修制)学校研究、

中途退学を防ぐための生徒指導プログラムに関する研究、

学び直しをすすめ、自立した社会生活を送るための教育活動についての研究です。

本校で学ぶ生徒、頑張る教職員をこれからも保護者の皆さんや地域の皆様でお支えくださいますようよろしくお願いいたします。何とぞお願いいたします。

     玉野市立玉野備南高等学校 校長 白髭 克浩

玉野備南高校に勤務できて幸せでした‼

令和6年 3月29日(金)

本日をもって、事務室の岡本主査、国語科の小野先生、福島先生、校長の白髭は離任します。

これまでブログを御覧くださり、ありがとうございました。

努めて玉野備南高校の日常を御覧いただこうと考え、ブログをアップしてまいりました。

結果として今年度は400回以上、更新することができました。

なぜここまでの更新ができたかと申せば、生徒の皆さんがこの玉野備南高校に可能性を感じて毎日、通ってくれるのが嬉しかったからです。

そんな生徒を先生方や事務室の皆さん、ミネルバの先生方が一生懸命に関わってくださるのがこれまた嬉しかったから です。このことが校長としての誇りでもあり、自慢でもありました。

そして、新しい自分に変わろうとしているお子さんの背中を押してくださった中学校や適応教室の先生方、保護者の皆様に、玉野備南高校でこんなに頑張っていますよ!ということをお伝えしたかったからです。

新しい一歩を踏み出した生徒の皆さん、

保護者や中学校の先生方、

いつも見守ってくださっている地域の皆さま、

玉野備南高校をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

           転任者代表 白髭 克浩 記

 

  成し終えて 備南の空を 眺むれば 

            蒼きまほらに かかる雲なし

やったーッ! 先生から一勝‼

令和6年 3月29日(金)

ソフトテニス部員が頑張りました。

大沼・三谷ペアが藤澤・小野の教員ペアを下しました。

苦節12か月、ようやく日ごろの努力が実りました!

よくここまで頑張りましたね。

藤澤先生と小野先生の悔しがる声が山々に木霊(こだま)していました。

玉野備南を支えた事務室の先生‼

令和6年 3月29日(金)

本校を支えてくださっている事務室の先生方です。

岡本主査、近藤事務長、三宅さんの強力スタッフです。岡本主査はこの度、玉野スポーツセンターに異動されます。

これまで御尽力くださりありがとうございました。

玉野備南に可能性を見出してくださり感謝です!

令和6年 3月28日(木)

今日は合格発表の日でした。

受検生は発表に合わせて、学校の先生やお家の方と一緒に来校してくれました。

受検生の皆さんへ、玉野備南高校に可能性を見つけて受検してくださりありがとうございます。

中学校の先生方へ、生徒の皆さんの納得を得てよく勧めてくださいました。ありがとうございます。

生徒のために泣ける先生がいらっしゃることが嬉しいです。そんな先生の思いを私たちは受け継ぎます!

そしてお家の方へ、本校を受検することを許可してくださりありがとうございました。

4月から玉野備南高校で新しい学校生活を一緒にやりましょう!

待っていますよ‼

玉野備南高校を支えてくださった先生方!

令和6年 3月28日(木)

玉野備南高校はいろいろな専門家によって援助されています。

本校の活動についても絶えず地域の先生方に意見をお聴きしながら、改善に努めています。

今日はお隣の日比中学校から川﨑教頭先生が来てくださいました。

川﨑教頭先生は以前に市教委に勤めていらっしゃった関係で、市の施策に則った中学校の活動や授業スタイルをよく御存知です。

これまでの取組について校長先生はいつも意見をいただいていました。

 

続いて後神先生が大きな花束を持って岡山から来てくださいました。

後神先生は以前に伝統校に勤めていらっしゃった経歴をお持ちです。校長先生は、伝統校の良さを生かしつつ、どのように発展させていけば良いのかをよく相談されていたそうです。

玉野備南高校は来年で創立75年の伝統校ですから。エッヘン(自慢)!

両先生ともいつも本校を気にかけてくださり、ありがとうございます。

後神先生には遠路の御来校、誠にありがとうございました。

玉野備南高校を支えてくださるミネルバの先生!

令和6年 3月27日(水)

本校は生涯学習センター(ミネルバ)と隣接(りんせつ:「となり同士」の意)しています。

ミネルバの先生方は玉野市内で先生をされていました。その関係で市内の生徒の皆さんが小さい時から見守ってくださっています。

高校生になった皆さんを蔭(かげ)でいつも支えてくださっています。そして私たちをも!

ミネルバの小川先生、福本先生、三宅先生!ありがとうございます。

玉野はやっぱり青空、青い海がいい!

令和6年 3月27日(水)

雨が上がると、青空が広がり、朝の海はとてもきれいです。

    

風のテラスに吹く風はさわやかです。ヒマラヤ杉の大木も雨に洗われて緑がクッキリしています。

白い瀬戸大橋も御覧のとおりくっきりと見えます。

空も海も山もきれいな玉野に、私たちの学校はあります!

花壇にない花と麦。

令和6年 3月26日(火)

校庭に見られる、花壇に入っていない花も春を告げています。

野草の色合いも良いですし、花壇からこぼれた花たちも命をつないでいました。

この青い花は、昨年、藤原先生が植えてくださった「ネモフィラ」です。種が落ちていたのが今年も咲きました。

この白い花は、「マメグンバイナズナ」というそうです。

このピンクの花が「仏の座(ホトケノザ)」。

この紫の花は「ムスカリ」です。花は香料のムスクの香り。花言葉は日本では「明るい未来」です。

麦は春の雨を受けてグングン伸びています。重い雨雲を衝(つ)くような勢いです。

麦の花言葉は、「裕福」「希望」「繁栄」です。この葉の勢いからしてそうですね。

今日は春の嵐!

令和6年 3月26日(火)

春の雷が鳴り、滝のような雨が降りました。

今日はさすがに水はけの良いグラウンドも一面水たまりです。

午後には雨が上がり、めったにできない玄関前の駐車場にも水たまりができました。

水たまりに南側のメタセコイアの樹と校舎の姿が映っていました。

 

この雨でまた一歩、春が進みますね!

校長を泣かせた生徒たち! ~嬉しい手紙~

令和6年 3月21日(木)

終業式が終わった後、2年次生の皆さんが校長室に押しかけました。

突然の訪問で少し驚いている校長先生に、生徒の代表が「白髭校長先生、いろいろとありがとうございました」との声が上がり、クラスの生徒も口々にお礼を言っていました。

それぞれが書いた感謝の手紙を校長先生に渡しました。この展開に、校長先生は思わず、感涙(かんるい:「感動の涙、涙」の意)にむせていました。

泣き止むのをしばらく待ってから、みんなで記念撮影をすることにしました。

白髭校長先生、良かったですね!(←ありがとうございました(白))

【注意】28日の午前中まで登校禁止です!

令和6年 3月21日(木)

高校入試の関係で、3月22日(金)から28日(木)の午前中までの期間は、生徒登校禁止です。

学校の敷地内・校舎内への立ち入りはできません。

令和6年度の前期始業式は、4月8日(月)です。登校時間は13時10分です。

緊急連絡がある場合は、学校携帯へ連絡してください。

保健室の来年度の新しい取組から。

令和6年 3月21日(木)

保健室の永易(ながやす)先生は、SC(スクールカウンセラー)の先生と協力して、生徒の皆さんの困り感に寄り添おうとされています。

永易先生からメッセージを預かりましたので、以下に紹介します。

「今年1年間、皆さんはよく頑張りましたね!

それぞれに大きく成長したのではないでしょうか。成長した自分をぜひ誉(ほ)めてみてくださいね。

さて、もうすぐ新しい1年が始まります。保健室では皆さんが学校生活で元気に過ごせるように、心と体の健康サポートをしていきます。

そして私は、生徒の皆さん全員と言葉を交(か)わすことを目標に頑張っていきたいと思います。笑顔あふれる1年にしたいですね」と。

永易先生、生徒の皆さんをよろしくお願いいたします。