BinanDiary

2023年10月の記事一覧

3年次生修学旅行情報その2~1日目は予定通りです。

令和5年10月25日(水)

「1日目の東京研修は18時現在、無事に進行中」との連絡が学校にありました。

天候に恵まれ、新幹線からは雪を戴(いただ)いた富士山が見えたそうです(良かったね(^^)v)。その後、横浜中華街で異文化に触れながら散策し、上野動物園方面と渋谷方面に分かれて自主研修を行ったそうです。

夕食をとった後、ホテルに入り、2日目の研修に備えます。

中庭に秋の訪れ。

令和5年10月25日(水)

玉野備南高校と生涯学習センター「ミネルバ」が一緒になっているこの建物はデザイン性があり、おしゃれな造りになっています。

記者は特にV字型になった中庭が好きです。

    

趣(おもむき:雰囲気の良い)のある石灯籠(いしどうろう)があり、石畳と緑の植栽(しょくさい:植木)が和風テイストなコントラストを醸(かも)し出して見事です。

    

中庭から見上げると、大きなトラス型の骨組みが支える斬新(ざんしん:新しい)で現代風なガラス屋根が青空と陽(ひ)ざしを呼び込み、いかにも開放的な空間を演出しています。

建物全体が、玉野の海から吹きあがってくる潮風の通り道を意識した造りになっているようです。

そんなステキな中庭で、そよぐ風と頭上の青空には、秋の訪れが感じられました。

それぞれの学びができる「学びプラス」の時間。

令和5年10月25日(水)

本校の特色に学校設定科目「学びプラス」があります。

この時間は主に国語と数学をしていますが、自分の進度に合わせて3コースに分かれて学びます。

これまでに聞けなかった内容やよくわからなかったところを、担当の先生にしっかり聞くことができます。

それぞれのコースに複数の先生が指導に入っていますので、わからなくなったら直ぐに質問ができます。

自分が学んできたことをそれぞれがもう一度、確認することができるのが「学びプラス」の時間です。

理解が早いか遅いかの違いがあるだけで、結局、理解ができればみな同じことですよね。

例えば、テストをして50点、80点の答案が返ってきたとします。テストの点はその時点での授業などの理解度を示しています。80点の答案に満足して見直しや学び直しをしなければ、80点の理解で止まってしまいます。しかし、50点だったとしても、その後学び直しをすることで9割理解できれば、そのテストの理解度は90点ということになるということです。

このようなことから、本校では学校設定科目に、学び直しができる「学びプラス」を用意しているのは、普通のことと言えます。

3年次生修学旅行情報その1~元気に出発しました。

令和5年10月25日(水)

3年次生は全員、時間前に集合し、元気に出発しました。

朝の健康観察も皆さんバッチリでしたね!

天候もよく新幹線から今日は富士山が見えそうですね。

生徒の皆さん、引率の先生方、気を付けていってらっしゃい。

早朝より、送り出しをしてくださいました保護者の皆様、ありがとうございます。

石原先生、校長先生、下電観光の牧さん、マスクとお菓子の差し入れ、またお見送りありがとうございました。