BinanDiary

2023年10月の記事一覧

あなたのお気に入りの曲は何ですか?

令和5年10月30日(月)

2年次生の「英語コミュニケーションⅡ」の授業(担当:満先生・ユーシフ先生)では、「あなたのお気に入りの曲は何ですか?」というテーマで、今、自分が夢中になっている曲を英語でプレゼンテーションしました。

まず、紹介する曲のことについて英語で紹介します。

次に、この曲についてどんなところが気に入っているのか、自分が感じていることなどを説明します。

最後に、その曲のサビ(一番盛り上がるところ)の部分をみんなで聴きました。

 

「また逢う日まで」という曲を紹介する生徒が現れました。

参観していた記者は「懐かしい曲を選ぶなぁ!」と喜んでいたところ、歌手を紹介している英語の中に「ヒライ…?」という名前が聞えてくるではありませんか。昭和世代の記者は「オザキじゃないのか?」と心の中でつぶやいてしまいました(悲)。

なるほど、今の曲も良いですね♡

生徒の皆さん、それぞれにいい曲、元気の出る曲を紹介してくださり、ありがとうございました。

備南高の黄葉(こうよう)が始まる!

令和5年10月30日(月)

日中の陽ざしもいささか柔らかくなりました。

校舎の南側にはメタセコイアの並木があります。夏の間は、厳しい日差しを防いでくれました。

先日、激しい雨が降った時にも、玉野備南高校の大きな樹の下では雨宿りもできます。大木の下には落ち葉が堆積(たいせき:積み重なっている状態)しているので、しっかりと雨水が根元に貯(たくわ)えられています。

 

そんな大木は秋の装いになりつつあります。

傾く陽ざしに透けて見える黄葉はいよいよ鮮やかな黄色をしています。玉野備南高校の紅葉・黄葉はこれからです。

日程変更を御連絡します。~臨時後援会総会と体育祭について~

令和5年10月30日(月)

本校の保護者の皆様ならびに学校運営協議会の皆様へ

11月2日(木)に開催予定としておりました臨時の後援会総会と臥竜祭体育の部を、11月9日(木)に変更いたしましたので、ここにお知らせいたします。

臨時の後援会総会および臥竜祭体育の部の時間は、通知表の同封物として御案内しておりますので、御覧くださいますようお願いいたします。

 

3年次生修学旅行情報その6~吉本新喜劇を観劇。

令和5年10月27日(金)

3年次生一行は、吉本新喜劇を観劇、これから遅めの昼食をとります。

帰りの新幹線は岡山駅到着が19時10分の予定です。無事の到着を待っています。

修学旅行情報はこれにて終了いたします。

生徒の皆さんの帰宅後は楽しかった旅行の話を御家庭でもお聞きくださいませ。

3年次生修学旅行情報その4~大阪に無事入りました。

令和5年10月26日(木)

3年次生の修学旅行は、2日目のスカイツリーの見学をすませました。ガラスの床の上に立ったそうです。(おお、こわい~!)

その後、新幹線で大阪に向かいました。帰りの新幹線でも富士山が見えました。(やったね!)

18時半現在、無事ホテルに入り、これから夕食をとる予定だそうです。

明日は最終日、しっかり寝てくださいよ!

自己紹介文を作成する!

令和5年10月26日(木)

2年次生のキャリア探索の授業(担当:中島先生・風早先生)では、来年の就職や進学を意識した自己紹介文を、外部から社会保険労務士の林先生を講師にお招きして考えてみました。

自分の良さは何でしょうか?(欠点ならすぐにわかるんだけど…。)

自分が欠点だと思っていることも実は良さかもしれませんね。

紹介文には自分の良さを伝えます。

例えば、「自分は集中力がないんじゃないかな?」と思っていても、それは見方によっては「いろいろなことに興味関心が持てる良さがある」とも言えますし、「興味が持てるか、持てないかがはっきりわかっていることから、自分自身をある程度理解している」とも言えます。

極端な見方をするのではなく、違った可能性から自分の良さを考えてみるという「リフレーミング」は大切なことです。そう言えば、以前の全校集会で「リフレーミング」の手法を習いましたよね。

講師の林先生はわかりやすく説明してくださいました。

林先生もおっしゃっていましたが、自分の良さがよくわからないと思う人は、自分を良く見てくれている人、家族や友だち、備南の先生に聞いてみるといいですよ。

小筆でかな文字を書く。

令和5年10月26日(木)

1年次生の「書道Ⅰ」の授業(担当:福本先生)では、小筆を遣って「かな」文字を書くことをしていました。

     

小筆の持ち方を確認し、漢字の書き方との違いを確認しながら、「かな」文字を書く時の筆の運びを説明されていました。

漢字を書く時と、筆の持ち方や入り方や運び方が違うから、「かな」文字独特のしなやかさや軽さ、優しさが表れるのですね。

    

生徒の皆さんは繰り返し練習しています。自分らしい字が書けるようになるためにも、まずは基本練習なのですね。

ガンバレ! 1年次生。

輝く玉野の海。

令和5年10月26日(木)

今日も海を渡る潮風はいい香りです。

そんな海辺の道路を通って、生徒たちは通学しています。

今朝は、対岸の高松の街もよく見えています。

瀬戸大橋も輝く海に映えていました。

潮風の香る丘の上に玉野備南高校の校舎はあります。

3年次生修学旅行情報その2~1日目は予定通りです。

令和5年10月25日(水)

「1日目の東京研修は18時現在、無事に進行中」との連絡が学校にありました。

天候に恵まれ、新幹線からは雪を戴(いただ)いた富士山が見えたそうです(良かったね(^^)v)。その後、横浜中華街で異文化に触れながら散策し、上野動物園方面と渋谷方面に分かれて自主研修を行ったそうです。

夕食をとった後、ホテルに入り、2日目の研修に備えます。

中庭に秋の訪れ。

令和5年10月25日(水)

玉野備南高校と生涯学習センター「ミネルバ」が一緒になっているこの建物はデザイン性があり、おしゃれな造りになっています。

記者は特にV字型になった中庭が好きです。

    

趣(おもむき:雰囲気の良い)のある石灯籠(いしどうろう)があり、石畳と緑の植栽(しょくさい:植木)が和風テイストなコントラストを醸(かも)し出して見事です。

    

中庭から見上げると、大きなトラス型の骨組みが支える斬新(ざんしん:新しい)で現代風なガラス屋根が青空と陽(ひ)ざしを呼び込み、いかにも開放的な空間を演出しています。

建物全体が、玉野の海から吹きあがってくる潮風の通り道を意識した造りになっているようです。

そんなステキな中庭で、そよぐ風と頭上の青空には、秋の訪れが感じられました。

それぞれの学びができる「学びプラス」の時間。

令和5年10月25日(水)

本校の特色に学校設定科目「学びプラス」があります。

この時間は主に国語と数学をしていますが、自分の進度に合わせて3コースに分かれて学びます。

これまでに聞けなかった内容やよくわからなかったところを、担当の先生にしっかり聞くことができます。

それぞれのコースに複数の先生が指導に入っていますので、わからなくなったら直ぐに質問ができます。

自分が学んできたことをそれぞれがもう一度、確認することができるのが「学びプラス」の時間です。

理解が早いか遅いかの違いがあるだけで、結局、理解ができればみな同じことですよね。

例えば、テストをして50点、80点の答案が返ってきたとします。テストの点はその時点での授業などの理解度を示しています。80点の答案に満足して見直しや学び直しをしなければ、80点の理解で止まってしまいます。しかし、50点だったとしても、その後学び直しをすることで9割理解できれば、そのテストの理解度は90点ということになるということです。

このようなことから、本校では学校設定科目に、学び直しができる「学びプラス」を用意しているのは、普通のことと言えます。

3年次生修学旅行情報その1~元気に出発しました。

令和5年10月25日(水)

3年次生は全員、時間前に集合し、元気に出発しました。

朝の健康観察も皆さんバッチリでしたね!

天候もよく新幹線から今日は富士山が見えそうですね。

生徒の皆さん、引率の先生方、気を付けていってらっしゃい。

早朝より、送り出しをしてくださいました保護者の皆様、ありがとうございます。

石原先生、校長先生、下電観光の牧さん、マスクとお菓子の差し入れ、またお見送りありがとうございました。

明日から3年次生は修学旅行! ~東京・大阪方面~

令和5年10月24日(火)

明日25日(水)から2泊3日の予定で、3年次生は修学旅行に出かけます。

集合は25日(水)8時15分にJR岡山駅2階の在来線の中央改札口です。

この黄色い紙に墨書(ぼくしょ:墨汁で書くこと)した学校名が目印ですッ!

生徒の皆さんは、気を付けて集合してくださいね!

御家庭の保護者様へ、お子さんの送り出し、大変お世話になります。

入り口付近がキレイになる!

令和5年10月24日(火)

日中はまだまだ暑いですね。

本校は生涯学習センター「ミネルバ」と隣接しています。入り口も同じです。

この敷地はその昔、日比中学校があった場所です。その当時からあったヒマラヤ杉が今では大きく枝をのばしています。

夏の強い日差しが照りつける時分は、心地よい木蔭(こかげ)をくれましたが、一方で「寄らば大樹の蔭」の言葉通り、夏草はここぞとばかりヒマラヤ杉を頼りに生い茂っている状態でした。

この度、西村さんと石川さんが整備をしてくださり、爽やかな秋風が樹間(じゅかん:木の間)を抜けるようになりました。

ありがとうございました。

離乳食を試食する!

令和5年10月24日(火)

2年次生の「家庭基礎Ⅰ」(担当:児島先生・依田先生)の授業では、保育に関する内容を学びました。

その中で離乳食に関する内容もあり、授業では実際に試食タイムが設けられました。

生徒は「えっ、それって美味しいの?」とか、「見た目がちよっと…」とか、口々に感想を漏らしていましたが、ちょっと前まで(「ちょっと前」は失礼でしたかね?)食べていたのではありませんか…?

今回は鮭のフレークが入ったものです。記者の一人息子も大好きだった銘柄です。

食わず嫌いの生徒もひと口食べて、「意外に美味しい!」「うす味だけど出汁(だし)の旨さがある!」などと、好評でした。(そりゃ~そうでしょうとも、記者の一人息子の大好物でしたから!)

「歯がまだ生えそろわなくても食べられる」「消化に良いように具材を細かくしている」「飲み込めるほど柔らかい」など、気付いたことを言い合っていました。

だから介護食にもなるのですよ、離乳食は。

生徒の皆さんが親になるころ、離乳食メニューがもっと増えていると思いますよ。

児島先生・依田先生、体験的授業をありがとうございました。

ICTでバッティングフォームの確認!

令和5年10月23日(月)

1年次生の「体育Ⅰ」の授業(担当松岡先生・藤澤先生)では、ICTを使ってバッティングフォームの確認をしていました。

何でもICTを利用して自分のフォームを撮影した30秒後に、先生と一緒に画像が見られるようにセットしているそうです。

そのため、より良いフォームの研究が自分のバッティング姿を見ながら考えられるのです。

記者が取材していると、記者の姿が30秒後に遅れて映し出され、何だか不思議な気持ちになりました。

松岡先生と藤澤先生は、ICTのいろいろな機能を使って授業をされていました。

生徒も良く自分のフォームを振り返り、ナイスなバッティングフォームになっていました。

授業の後半では、グラウンドでフライを取る練習になりました。

おやっ、ユーシフ先生もいつの間にか生徒の列に加わっていました。ユーシフ先生もナイスキャッチ!

あなたにとって元気の出る曲は何ですか? ~英語コミュニケーションの授業から~

令和5年10月23日(月)

2年次生の「英語コミュニケーション」の授業(担当満先生・ユーシフ先生)では、Chromebookを使って、自分の元気の出る曲について発表する準備をしていました。

英語でキャッチコピーを考えて入れていきます。

満先生やユーシフ先生は、伝えたいことをどう伝えたらいいのか、とまどっている生徒に日本語で説明しています。ユーシフ先生の日本語の説明を聞いて、英語で入力していくなんて、ちょっと不思議な感覚になりました。

満先生、ユーシフ先生、サンキュウです!