BinanDiary

2023年10月の記事一覧

3年次生修学旅行情報その4~大阪に無事入りました。

令和5年10月26日(木)

3年次生の修学旅行は、2日目のスカイツリーの見学をすませました。ガラスの床の上に立ったそうです。(おお、こわい~!)

その後、新幹線で大阪に向かいました。帰りの新幹線でも富士山が見えました。(やったね!)

18時半現在、無事ホテルに入り、これから夕食をとる予定だそうです。

明日は最終日、しっかり寝てくださいよ!

自己紹介文を作成する!

令和5年10月26日(木)

2年次生のキャリア探索の授業(担当:中島先生・風早先生)では、来年の就職や進学を意識した自己紹介文を、外部から社会保険労務士の林先生を講師にお招きして考えてみました。

自分の良さは何でしょうか?(欠点ならすぐにわかるんだけど…。)

自分が欠点だと思っていることも実は良さかもしれませんね。

紹介文には自分の良さを伝えます。

例えば、「自分は集中力がないんじゃないかな?」と思っていても、それは見方によっては「いろいろなことに興味関心が持てる良さがある」とも言えますし、「興味が持てるか、持てないかがはっきりわかっていることから、自分自身をある程度理解している」とも言えます。

極端な見方をするのではなく、違った可能性から自分の良さを考えてみるという「リフレーミング」は大切なことです。そう言えば、以前の全校集会で「リフレーミング」の手法を習いましたよね。

講師の林先生はわかりやすく説明してくださいました。

林先生もおっしゃっていましたが、自分の良さがよくわからないと思う人は、自分を良く見てくれている人、家族や友だち、備南の先生に聞いてみるといいですよ。

小筆でかな文字を書く。

令和5年10月26日(木)

1年次生の「書道Ⅰ」の授業(担当:福本先生)では、小筆を遣って「かな」文字を書くことをしていました。

     

小筆の持ち方を確認し、漢字の書き方との違いを確認しながら、「かな」文字を書く時の筆の運びを説明されていました。

漢字を書く時と、筆の持ち方や入り方や運び方が違うから、「かな」文字独特のしなやかさや軽さ、優しさが表れるのですね。

    

生徒の皆さんは繰り返し練習しています。自分らしい字が書けるようになるためにも、まずは基本練習なのですね。

ガンバレ! 1年次生。

輝く玉野の海。

令和5年10月26日(木)

今日も海を渡る潮風はいい香りです。

そんな海辺の道路を通って、生徒たちは通学しています。

今朝は、対岸の高松の街もよく見えています。

瀬戸大橋も輝く海に映えていました。

潮風の香る丘の上に玉野備南高校の校舎はあります。