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令和5年度 BinanDiary
仲秋の名月
令和5年 9月29日(金)
今夜は「仲秋」です。
体育館の上に出た月を紹介しています。
ホントにまん丸ですね。
その昔、中国の詩に「今夜は十五夜の満月だ、遠く離れた友だちは今ごろどうしているかなぁ」と詠(よ)んだものがあります。「三五夜中新月色(さんごやちゅうしんげつのいろ) 二千里外故人心(にせんりがいこじんのこころ)」がそうです。
卒業した玉野備南の生徒たちも今夜の月を眺めているでしょうか。元気ですか?
生徒が見ている景色。
令和5年9月29日(金)
多くの生徒が海を見ながら玉野備南高校に通ってきてくれています。
写真にあるこんな景色も見ていることでしょう。今日は対岸の「高松の街」がよく見えています。
おなじみのクレーンの景色も玉野らしいところです。
その昔、記者は先輩教員から生徒と話す位置について指導を受けたことがありました。
「生徒の話を真剣に聞きたかったら、身体の正面で聞け!」「生徒の思いに寄り添いたかったら、同じ景色を見ろ!」と。
今日、ふと同じ景色を見たくなったのは、そんな先輩の言葉を思い出したからでした。
安心の保健室。
令和5年 9月29日(金)
玉野備南高校の健康を一手に引き受けてくださるのが、ここ保健室です。
ケガをしたり、おなかが痛くなったりしたら、永易(ながやす)先生が優しく対応してくださいます。
今日も向う脛(むこうずね)を打ち付けたということで、「あら、あら大変」とばかりに、永易先生に優しく包帯を巻いてもらっています。
巻いてもらううちから、痛みも忘れゆくから不思議です。
永易先生、私たちの安心のために、いつもありがとうございます。
走れ、走れ、ゴール目指して走れ!
令和5年 9月29日(金)
体育館では、バスケットボール部が試合形式で練習をしていました。
バスケットはコートを走り回るので、体力の消費も激しいですが、部員たちはゴール目指して走り回ります。
部員の一人からは、「今日は風が通って涼しいですね」とのこと。
熱戦の中にも、敏感に季節の移ろいを感じていることに、ハッとさせられました。季節を敏感にとらえるって、ステキな感覚ですね。
スマッシュ練習 ~エースをねらえ~
令和5年 9月29日(金)
ソフトテニス部は、藤澤先生の指導の下、今日はスマッシュの練習をしていました。
何度も繰り返して、打撃の時の力の入れ方を確認していました。
エースをねらえ!ソフトテニス部。
受け継ぐ志(こころざし)。
令和5年 9月28日(木)
グラウンドの草は根深くはびこっています。夏の暑い日にコートのラインを引いたテニスコートも草が侵入してきています。
今日は部員二人が、短い休み時間の合間(あいま)を縫(ぬ)って、鍬(くわ)を片手に草取りに勤(いそ)しんでいました。
かつて、人知れず草取りをしていた顧問の先生の志(こころざし:目指そうとする気持ち)を受け継ぐ部員が現れたようです。
何もかも揃(そろ)ったコートより、いつも何かが不足しているコートで練習していれば、そこには自分たちの工夫が生まれます。そこには自分たちが考えた時間があります。
自分たちが主体的に取り組んだことは、必ず技と心の成長につながってゆくはずです。
ガンバレ!ソフトテニス部。
頑張る先生。
令和5年 9月28日(木)
今は第3回の定期考査の期間です。考査をすることで、これまでの授業を振り返ることができます。
それは先生にとっても同じことです。生徒の皆さんにわかりやすく教えているか?授業時間以外にも使える考え方を授けることができているか?など、自分の教え方を振り返る機会にもなっています。
国語科の小野先生と、福島先生は試験問題の出題のねらいや設問構成について、校長先生に説明していました。
より良い問題づくりを目指して、若い先生方の挑戦は続いています。
頑張る、先生!
高山ドームのグラウンド整備が始まる!
令和5年 9月27日(水)
生涯学習センター「ミネルバ」と隣接している本校には、全天候型屋内グランド「高山ドーム」があります。
この「高山ドーム」は、地域の名士、故高山常香氏から多額の御厚志をいただき整備されたものだそうです。地域の方々のゲートボール場として使われたり、仕事帰りの社会人の方がフットサルの練習に使われたりと、なかなかに重宝しています。
もちろん、本校も臥龍祭の体育部や球技大会で使わせていただいています。
近年、グラウンドの土が瘦(や)せてきましたので、ここで新しい土を入れるなどの整備をします。今日は、永石スポーツ店の末吉さんと業者の方が下見に来られました。
これからも地域の皆さんに愛される高山ドームとなってゆくことでしょう。
体育祭でグラウンドを走るのが楽しみです。
定時制通信制剣道部顧問会議が開かれました。
令和5年 9月27日(水)
剣道の定時制通信制高等学校の秋季大会が開催されるに先立って、打合せの会議が開かれました。
玉野備南高校には、剣道部もなく、部員もいませんが、県下の定時制通信制高校の運営事務局校(事務局長:松岡先生)をしています。このように定時制通信制の高等学校は、生徒の皆さんの活動の場を守るために、専門の部活動がなくても支え合っているのです。
今年の夏の全国大会では、倉敷市工・烏城・片上の3校の合同チームが県代表として、日本武道館の大舞台で健闘しました。
集まった各高校の先生方は、部員たちの人数に関係なく、選手たちの「やってみたい、出てみたい」という気持ちに応えようと、秋の大会について熱心な協議をされていました。
定時制・通信制高校の先生方は、「こう情熱(passion)的でなくっちゃぁ!」と思える会議でした。
秋の大会が楽しみです。
未来のアニメーター現る!
令和5年 9月22日(金)
2年次生の「美術Ⅰ」の授業(担当:渡辺先生)では、一人1台端末のタブレットを使ってキャラクターの作製をしています。
原画をタブレットのさまざまな機能を使ってキャラクター作品に仕上げていきます。画面上で刷毛ブラシ機能を使って顔に色を乗せていく工程は、実際にお化粧をしているような感じでした。
でき上った人は、自分が作ったキャラクターに名前を付け、その特徴を映し出して説明してくれました。
ゆるキャラからリアルな描写まで、個性的な作品ばかりでした。
この中から未来のアニメーターが現れても何の不思議もありませんね。スゴイぜ!
この花、何の花? ~備南ファームの取組から~
令和5年 9月21日(木)
本校の総合的な探究の時間「SHOP」の「備南ファーム(農業体験)」では、いろいろな花や野菜を栽培しています。
今、玄関前では赤い花が見ごろです。
これは、「千日紅(せんにちこう)ローズネオン」という品種だそうです。確かにバラの色をしたネオンのように見えますね。
この青々とした植物は、美味しく食べられる実を土中に付けるそうです。ミネルヴァ(生涯学習センター)の小川先生から苗を分けていただいたそうで、記者もこの食べ物がこれから実を付ける様子を見るのは初めてです。
これからどのように土の中に実を付けていくのか、目が離せません!
ある日の授業 ~書道・国語・体育~
令和5年 9月21日(木)
◆1年次生の「書道Ⅰ」の授業(担当:福本先生)では、新たな筆遣いを学んでいました。
その筆運びで「世紀」を書きましたが、筆の入りと筆の終わりに軽やかな流れが出ていました。小筆を使って自分の名前も練習しましたが、それぞれに今年から習い始めたとは思えないほどの上達ぶりでした。スゴイ!
◆3年次生の「国語表現」の授業(担当:小室先生・小野先生)では、ことわざや座右の銘(ざゆうのめい)について研究していました。
小室先生の座右の銘は、二宮尊徳(にのみやそんとく)の「積小為大(しょうをつんでだいをなす)」だそうです。この教えは、文字の通り、「小さなことを確実に積み重ねていくことで、大きな仕事が成し遂げられる」というものです。小室先生らしい言葉ですね。生徒の皆さんはどのようなことわざを研究し、創作するのでしょうか?
◆2年次生の「体育Ⅰ」の授業(担当:藤澤先生・松岡先生)では、バレーボールをしていました。
玉野備南高校の体育的活動は、みんなが参加できるように工夫されています。
例えばボールが柔らかったり、ラリーが続きやすいようにルールが少し変更してあったりしています。
それでもバレーボール経験者のサーブは鋭いものでした。逃げろー!(笑)
玉野市教委、「キャリア基礎」の授業を見学する。
令和5年 9月20日(水)
玉野市教委から海野係長と入口主幹が来校され、学校設定科目「キャリア基礎」の授業を見学されました。
今日の「キャリア基礎」の授業(担当:川鍋先生・岸田先生)では、「よりよい消費生活を考えよう」と題して、クーリングオフの制度や代引き決済(けっさい)について学びました。
クーリングオフの制度はすべての商品取引に使えるのではなく、ネット通販ではできない場合もあるということを確認しました。18歳からは自分で大きな買い物ができるようになりますが、その分リスク(危険)もつきまといます。
また、授業の第2部では、修学旅行も近いことから、電車利用のマナーについても学んでいました。
このように「キャリア基礎」では、実生活での暮らしぶりを想定しながら、自立した社会生活が送れるようにフロンティア(開拓)的に授業を進めています。
川鍋先生、岸田先生、ありがとうございました。
社会に羽ばたく準備 ~学校設定科目「キャリア探索」~
令和5年 9月20日(水)
3年生の学校設定科目「キャリア探索」の授業(担当:石原先生・小野先生・福島先生)では、社会で必要ないろいろな知識やスキル(技能)を学んでいます。
授業は個別の課題に自らが取り組み、疑問点などを担当の先生に聞くというスタイルを取っています。
今日は、ある人は「5年後の私」という題で作文したり、ある人は一般教養の問題を解いたり、またある人は自分の頑張ってきたことが説明できるように準備したりと、それぞれに社会で暮らす自分をイメージ(想像)しながら、取り組んでいました。
授業では「五月雨式」という言葉が話題になりました。
すかさず、ある人が「さみだれしき」と読むと教えてくれました。次にその意味について話が進み、ある人が「矢継ぎ早(やつぎばや)と同じ意味じゃないかな?」と言いました。「ちょっと、違うんじゃない?」ということになり、国語辞典で「五月雨式」を調べてみると、「少しずつ何回にも分けてする、やり方」とありました。辞書できちんと調べると、思い込んでいた意味から正しく使えるようになりますね。
「五月雨(さみだれ)」とは、梅雨を指すようで、「シトシト」と切れ目なく降るところから「矢継ぎ早」の意味と同じように勘違いしたのでしょうね。
面倒でも辞書を引くことは、やっぱり大切ですね。記者も勉強になりました。ありがとう!
ようこそ!玉野へ。~Welcome to Tamano.~
令和5年 9月19日(火)
今朝、ナショナル・ジォグフィック・レゾリューション号というバハマ船籍の豪華客船が入港していました。
本校はその昔、造船科があった学校ですので、大きな船が玉野に寄港すれば、ブログに取り上げないわけにはゆきません(笑)。
この船はなんでも地球環境について考える団体が運営しているとのことでした。今年の日本は例年以上に酷暑が続いています。
そんな日本を取材でもしているのでしょうか?
停泊中、船の掃除をしている船員さんに「Welcome to My Town!」と声をかけると、持っていたモップで大きく円を描いて応えてくれました。
良い船旅になりますように。
就職激励会が開かれました!
令和5年 9月15日(金)
これから就職活動をする生徒を対象に、「就職激励会」が開かれました。
校長先生からは、「自分を見失いそうになる時、キャリア・アンカーが必要」とのアドバイスがありました。
続けて、教頭先生、川鍋先生から「自分の仕事に対する思いを伝えてください」との励ましがあり、結びには、担任の松本先生、石原先生から「面接会場についてゆけないけれど、応援していますよ」というエールがあり、締めとなりました。
ありのままの自分で、仕事に対するあこがれを話してきてくださいね。
玉野備南高校の教職員全員が応援しています。
ハロウィンの準備進む!
令和5年 9月15日(金)
本校の総合的な探究の時間「SHOP」の中の講座「季節の飾り」では、ハロウィンの飾りに挑戦中です。
定番のかぼちゃの飾りや妖怪の姿を折り紙で表現しようと、参考本を見ながら試作品を作っています。
でき上った作品は、近郊の幼稚園にプレゼントする予定です。
園児の皆さんの驚く顔が目に浮かんできそうです。楽しみにしていてくださいね。
日焼けに負ケズ咲くCOSMOS
令和5年 9月14日(木)
今朝、学校に来るとコスモスが2輪咲いていました。
このコスモスは、総合的な探究の時間「SHOP」の中の「備南ファーム(農業体験)」という講座で、生徒が種から育てたものです。
それが暑い日差しの中でやっと今朝咲いてくれました。
登校した生徒と一緒に愛(め)でました。「先生、花びらがなんだか萎(しお)れていますね」と生徒。
よく見ると、生徒の言うとおり花びらが少し細くなっていました。
そうでした。この夏の暑さでつぼみの段階から日焼けして、花びらが細くなっていたのでした。しかし、こんな暑さの中でも、秋の到来(とうらい)をコスモス(漢字では「秋桜」と書きます)は告げていました。
頑張ったね!コスモス。
授業の振り返りシート ~国語表現~
令和5年 9月14日(木)
国語表現の授業(小室先生・福島先生)では、毎時間、その授業の振り返りシートで自分の取組を確認しています。
「自分から取り組んだか」「何を調べたか」「この時間、どんな気づきがあったか」「次の時間はどうしたいか」などを主に振り返ります。
毎時間の、この繰り返しが自己を表現する力を育てています。
いつも自分がどうしたか?を問うことで、自分が授業の主人公になれるはずです。生徒の皆さんはすでにそのことに気付いているのでしょう。黙々(もくもく:だまって)と自分と向き合うようにして、シートに書き込んでいました。
エクセルで最難関の処理⁉
令和5年 9月14日(木)
課題研究の授業(担当:風早先生)では、今日はエクセルの「IF関数」を学びました。
「IF関数」について、コンピュータがYESか、Noかの2つしか処理できない性質であることから、3つの条件があるものをどう順序だてて条件設定すれば処理できるのかということを学びました。
これはエクセル処理の中でもかなり難しい部類(ぶるい:領域)に入るそうですが、生徒たちはそれぞれに教え合ったり、先生に確認したりして全員ができるようになりました。
協力しながら学ぶ力は、最難関と言われる「IF関数」も制覇したようです。
すごいなぁ!
風早先生、御指導ありがとうございました。
「天朗氣清」を書く! ~書道Ⅰの授業~
令和5年 9月14日(木)
書道Ⅰの授業(担当:福本先生)では、「天朗氣清」を臨書(りんしょ:お手本を見ながら書く)しました。
「天は朗(ほが)らかに晴れ、空気は澄み切っている」という意味です。もとは春の季節を詠んだ一節と言われていますが、空気が澄み渡り、空が高く見えるこれからの季節にもピッタリの言葉ですね。
生徒の皆さんは、集中して手本の教科書を見ながら練習していました。
福本先生は一人ひとりの頑張りを認めながら、さらに良くなるポイントを言ってくださいます。
だから、自分の作品を何度も何度も添削してほしいと教卓に持ってゆきます。
ガンバレ!1年生、確かに上達しているゾ。
一人ひとりのための「まなびプラス」
令和5年 9月13日(水)
本校には、学校設定科目に「まなびプラス」という時間があります。
この時間には、主に数学や国語の内容を授業以外に学べる良さがあります。少人数に分かれて学べる時間なので、わかりにくかった内容を復習したり、発展問題をしたり、一人ひとりのペースで取り組めます。
指導する先生方も多いので、質問もしやすいです。わからないところがあれば、遠慮なく質問してください。
じっくり学んで力を付けてゆきましょうね。
この夏休みはどんなお休みでしたか?
令和5年 9月11日(月)
3年次生の英語表現Ⅰの授業(担当:西明寺先生・満先生・ユーシフ先生)では、「この夏休みはどんなお休みでしたか?」と題して、英語でのやり取りが行われていました。
まず、ユーシフ先生が英語でシャワーのように問いかけます。生徒たちはじっくり聞いて何をどう答えれば良いのかがわかっていました。
次に生徒たちはどのように答えるかをノートに書き込んでいきます。
記者は、何を言っているのかがよくわからなかったので、少し寂しい気持ちになりました。でも、大丈夫でした!こんな記者の寂しい気持ちを予想されていたのか、黒板に日本語のサポートを書いてくださいました。
生徒の皆さんは、いち早く自分の夏休みを振り返り、英作文に勤(いそ)しんでいました。それぞれが自信をもって、ひと夏の思い出を英語で話していました。
授業後にユーシフ先生は、体育館でバレーボールの授業に参加してくださいました。
どこまでもフレンドリーなユーシフ先生でした。
生徒の活動を支える先生方。
令和5年 9月11日(月)
学校の運営にはお金が必要です。
もちろん、玉野市内の学校に割り当てられているお金には限度があります。どんなに良いことでも、急には用意できません。
本校で活動に必要なお金「予算」は、市議会で承認された後、計画的に執行(しっこう:行われること)されています。
今、来年度の教育活動計画に照らし合わせて、必要なお金について考えています。
今日は、保健体育科であり、ソフトテニス部の顧問でもある藤澤先生が、近藤事務長と岡本主査とともに、教育活動に必要な予算について協議していました。
予算案が認められて、生徒が力一杯に活動できると良いですね。
「永和」の字を書く ~書道Ⅰの授業から~
令和5年 9月 7日(木)
書道Ⅰの授業(担当:福本先生)では、生徒たちは「永和」の字を練習していました。
「永」の字には、「テン」「トメ」「ハネ」「ハライ」など、いろいろな筆遣い(ふでづかい)が含まれていると言われています。
夏休み明けということもあってか、「永和」の字で筆遣いを確認しましたが、生徒たちはよく書けていました。
他教科の生徒たちの授業プリントを見る機会がありましたが、どのプリントも読みやすく丁寧な字で書けていました。(なかなかやるなッ!)
字を丁寧に、読みやすく書こうとする意識が、自分の字を良い方向に変えていっているようです。
福本先生、御指導をありがとうございます。
そして生徒の皆さんもよく頑張っています。
文章表現を研究する ~国語表現の授業から~
令和5年 9月 7日(木)
国語表現の授業(担当:小室先生・小野先生)では、自分の気持ちや自分のしたいことをわかりやすく丁寧に説明する活動が続いています。
前半は、人々や自分のやる気や元気を奪うマイナス言葉を書き出し、それを小室先生が用意したごみ袋に捨てるという面白いゲームをしました。
次に、そんなマイナス言葉を吐(は)きそうになった時、どんな言葉に言い換えたら良いかを考えてみました。
他人や自分にとって元気の出るプラス言葉をみんなで確認していきました。(←これ、いいね!)
授業の後半には、表現に必要な熟語や言い回しの確認をしていきました。
どの生徒も時間いっぱい真剣に取り組んでいました。その頑張りは自分の力となります。
ガンバレ!3年生。
太陽を見上げるヒマワリ
令和5年 9月 7日(木) 晴天
昨日は大夕立が久しぶりありました。校庭の花木もひと息ついたのではないでしょうか。
今日も朝から強い日差しが降り注いでいますが、玄関前のヒマワリは黄色の花びらをいっぱいに開いています。
このヒマワリは、総合的な探究の時間「SHOP」の一つである「備南ファーム」の講座で、生徒たちが種から植えたものです。
生徒が植えたヒマワリを夏の間、管理していた担当の川鍋先生の努力にも敬意を表したいと思います。
ミネルヴァ(本校と隣接している生涯学習センター)に訪れていた方々が、「暑いですけれど、やっぱり、ひまわりを見ると元気がでますよね‼」と言ってくださいます。
こんな声を生徒たちに直接聞かせてやりたいと記者は思いました。しかし、仕事の成果というものは、やった自分が知ることばかりではありません。
生徒たちが植え、先生が見守って咲かせたヒマワリは、確かに人を元気づけていました。
家庭に潜む危険! ~家庭基礎Ⅰの授業から~
令和5年 9月 5日(火)
家庭基礎Ⅰの授業(担当:児島・依田先生)では、「家庭に潜(ひそ)む危険」というテーマで、家庭内で起きやすい事故について学びました。
まだまだ暑い日が続きますが、まず注意したいのが、寒い時期によく起きる「ヒートショック」という現象だそうです。お風呂に入る時、冷たい身体のままで熱い湯船に入ってしまうと起きてしまう事故です。年間約1万9千人近くの人がこの事故で家庭内で亡くなっているそうです。交通事故で亡くなってしまう人が年間約1万人と言われていますから、すごい数です。
次に注意したいのが、誤嚥性(ごえんせい:食べ物や飲料が気管に入った状態でかかる)肺炎だそうです。飲み込む力が弱い幼子やお年寄りは特に注意です。一度に大量に飲み食いするのではなく、小さくゆっくり食べさせてあげる必要があります。
最後に学んだのが、家庭内の火事です。「タコ足配線」と呼ばれる、一つのコンセントにいっぱいさした配線の危険性について学びました。また、ガスコンロ付近からの失火(しっか:不注意から火事を出してしまうこと)も多いということで、料理をする時は目が離せません。
ちょっとした油断から大事になります。しかし、いつもちょっとしたことから起きているなら、いろいろな場面でちょっと注意をするだけでも防げるものは多くあるような気がしました。
児島先生、依田先生、ありがとうございました。
第3回面接練習会
令和5年 9月 1日(金)
就職・進学希望者を対象に、3回目となる面接練習会を行いました。
面接練習も3回目となり、礼法もスムーズにできるようになってきましたね!
本番へ向けて頑張りましょう!
【記者の声】
世の中の動きに流れそうに感じたり、自分自身に何かしら自信が持てなくなったりしたら、それはエドガー・シャイン(キャリアデザイン研究の第一人者)が言う「人生の節目に当たる時期」です。
そんな時、「自分の得意なことは何か」「何にやりがいを感じるか」「何に価値や意味を見出すのか」を思い出してみると、自分揺れない錨(いかり)に当たる部分が見えてくると言っています。
錨は船が嵐に巻き込まれそうになる時、下すものです。心配事や失敗してくじけそうになった時、この錨に当たるものが、自分を守ってくれます。これを難しい言葉ですが、「キャリア・アンカー(自分を支えるもの)」というそうです。
「そんなのないよ」と言う人は、自分をよく見てくれている人、家族や学校の先生、友だちに聞いてみると良いですよ。ぜひ、そうしてみてください。自分の良さを見てくれている人は必ずいます。これはホントです‼
表彰伝達式と全校集会
令和5年 9月 1日(金)
表彰伝達式と全校集会が開かれました。
この期間では、村上さんと大沼さんがそれぞれ資格試験に合格したことが披露(ひろう:皆に紹介すること)されました。
校内スポーツ大会の表彰も行われ、多くの生徒が表彰されました。
教頭先生からは、失敗を恐れずにチャレンジすることの大切さについての話がありました。
生徒課長の松岡先生からは、生徒の皆さんが安心して学校に通えるように、何か困ったことがあれば面接週間を活用して知らせてほしいとの話や、社会のルールが備南の校則であることから、社会に出ても恥ずかしくない振る舞いやわが身を守る交通安全の遵守(じゅんしゅ:きちんと守ること)についての話がありました。
生徒を迎える花々 ~ハイビスカス~
令和5年 8月31日(木)
8月も今日で終わりになりますが、今朝、ハイビスカスがきれいに迎えてくれました。
この花は、一昨年、ミネルヴァ(生涯学習センター)に来られた方からプレゼントされたものを、事務室の方が丁寧に世話をされていたものです。今年も丁寧な世話が実って赤い花を咲かせてくれました。
この夏、台風や高温でなかなか外出ができませんでしたが、このハイビスカスを見れば気分は南国です。
生徒が明日登校する時にもハイビスカスはきれいな花弁(かべん:花びら)で迎えてくれることでしょう。
生徒を迎える花々
令和5年 8月28日(月)
今日も朝から強い日差しが照り付けています。
本校の玄関付近には総合的な探究の時間「SHOP」の中の「備南ファーム」で植えた夏の花々が、見ごろを迎えています。
遅咲きのヒマワリやコスモスはこれから本番を迎えます。
こうして植えられた花々を見ると、「花はそれぞれに咲く時期がある」ということがよくわかります。
人間も自然界の生き物ですから、それぞれに持てる力の花開く時期は違うはずです、しかし、世の中が進学や就職で慌ただしくなっていると、何かしらみんなと同じようでなければならないと思っていませんでしょうか。
人が自分の持てる力で、世の中に貢献できる時期はそれぞれにあります。そして、その時期は同じではありません。
学校に勤務する者は、このことをしっかりと胸に留め、生徒の皆さんと接してゆきたいと思っています。
頑張る、ソフトテニス部‼
令和5年 8月25日(金)
夏休みも終わりに近づいてきましたが、ソフトテニス部が頑張っています。
炎天下が続く、グラウンドでの練習は特に注意が必要です。今日も顧問の藤澤先生が「暑さ指数」を計器で計っての練習です。「暑さ指数」が「警戒」領域に入ったので、高山ドーム(屋根付きのグラウンド)での練習に切り替わりました。
練習が終わり、いくぶん日差しの陰(かげ)ったグラウンドでは、テニスコート作りが顧問の先生や部員たちで行われていました。
テニスコートの長さを正確に測って、目印のポイントを埋めてゆきます。
これで、練習する時にはラインがすぐに引けるようになります。何もかもが手作りです。手間(てま)がかかっても、一つ一つのことを大切にしていくと、最後まであきらめない気持ちも育っていくのではないでしょうか。
ガンバレ!ソフトテニス部‼
8月終わりの夕空。
令和5年 8月25日(金)
連日、つらい暑さが続いていますが、皆さんお元気ですか?
今日は少ししのぎやすいかなあと思いましたが、外気温は33℃以上と容赦(ようしゃ:許すこと)なく、グラウンドの草取りは夕方にするしかありませんでした。
夕方に高山ドームから校舎の方を振り返ってみると、とてもきれいな夕空でした。
もくもくと湧(わ)き起こった入道雲(積乱雲)、刷毛(はけ)で刷(は)いたような雲、澄み切った青空が、校舎の上空に広がっていました。
明日も頑張れそうな気がする夕暮れでした。
まだまだ暑い日が続いていますが、9月1日には元気な顔を見せてくださいね。待っていますよ!
ウォータークーラー(冷水器)でひと息。
令和5年 8月23日(水)
毎日、暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
待望(たいぼう:希望して待ちに待った)のウォータークーラー(冷水器)が、事務室の皆さんと地元業者さんとの協力で、設置されました。
設置場所は、生涯学習センター(ミネルヴァ)の玄関でもあり、玉野備南高校の玄関でもある場所です。
早速、炎天下の中、登校した生徒がのどを潤(うるお)していました。
事務室の皆さん、地元業者の皆さん、暑い中で作業をしてくださりありがとうございました。
テニスコートを作る! ~みんなでコート作り~
令和5年 8月 1日(火)
グラウンドの草を、近藤事務長が玉野市から借りてくださった軽トラで削りました。
トンボに重しを載せて曳(ひ)いても、草はなかなか抜けません。
「根深い」問題です。
それでも藤澤先生、事務の石川さんが替わる替わる軽トラを運転して、夏草と悪戦苦闘してくださいました。
ソフトテニス部の面々も、練習前にまずはグラウンドの草取りからです。
草取りをしなくても済むコートで練習することが、どんなに有難いことかがわかったはずです。
流した汗の分、心は育ってゆきます。お疲れさまでした。
8月の空。
令和5年 8月 1日(火)
今日から8月。学校の空は抜けるような夏らしい青空です。
こんな晴れやかな青空を見ていると、懐かしい人に会いたくなるのはなぜでしょうか。
玉野から見上げる空は、特に美しいです。
そんなふるさと、玉野に備南高校はあります。
炎天下に咲く花たち
令和5年 7月28日(金)
連日、猛暑が続いています。熱中症にはくれぐれも気を付けてください。
この猛暑の中にあっても、生徒が植えてくれた花々は、自分なりの色で精一杯咲いています。
職員の異動 ~松本先生が復帰されました!~
令和5年 7月28日(金)
育休中だった松本先生が復帰されました。
3年生の担任を務めてくださるとともに、数学の授業を担当されます。
これまでも数学をわかりやすく丁寧に指導してくださっていました。生徒の皆さんもわからないところはどしどし質問してくださいね。
きっと、「アッハ体験」ができるでしょう(喜)。「アッハ体験」とは、「アッ、わかった!」「ハッ、そうだったのか!」と気付く体験のことを言います。
教職員を代表して近藤事務長から花束が贈呈されました。
テニスコートを作る! ~ある先生の奮闘~
令和5年 7月25日(火)快晴
長らく雨が降り続き、やっと梅雨明けを迎えたかと思うと、今度は連日の猛暑に見舞われています。
戸外の活動は熱中症警戒レベルの「危険」になっています。グラウンドの草はその隙(すき)にグングン伸びています。
暑さが落ち着いたときにテニスができるようにと、顧問の藤澤先生が鍬(くわ)で広いグラウンドの雑草を一人で黙々と削っていました。
「徳は孤ならず、必ず隣り有り。(とくはこならず、かならずとなりあり:「他人を思いやる人は孤立しない、必ず助ける仲間がいる」との意味)」とは、『論語』の一節ですが、この後、草削りをする藤澤先生に力を貸す隣人(りんじん)が現れました。
テニス部員は愛されていますね。そして藤澤先生、ありがとうございます。
退任式を行いました。~神先生に感謝!~
令和5年 7月19日(水)
この4月から松本先生の育休代員として赴任してくださいました、神 哲也(じん・てつや)先生が、27日(木)をもって御退職となります。
神先生には、数学科の教員として、3年生のクラス担任として、またソフトテニス部の顧問として、玉野備南高校の教育活動を熱心に、そして誠実に尽力(じんりょく:力を出し切る)してくださいました。
(上の写真は、生徒会長の三枝さんのお礼の挨拶を受けている神先生)
新任地での御活躍と、校務多用の折から御健康をみんなで祈っています。
誠にありがとうございました。
令和5年度前期終業式 校長講話~「社会で求められるもの」~
令和5年 7月19日(水)
前期終業式では「社会で求められるもの」についての校長講話がありました。
(以下の内容は講話の一部です。)
お決まりの漢字クイズです。一字だけ違う漢字はどれでしょうか?今回も秒で(瞬時に)答えてくれました。
そう「差」です。
3年生はこれから応募前見学、2年生はインターンシップ、1年生は学校生活にも少し慣れたことからアルバイトに挑戦の時期です。
「人生100年時代」とも言われますが、高校の3~4年間は、人生全体から見ればスライドのような位置です。
どのように感じますか?備南を卒業した後、正社員として就職して定年までおよそ40年ほどの歳月があります。安易な進路選択はするべきではないという趣旨から、統計に基づいたアルバイトとの生涯賃金の「差」を見てみました。
もちろん、アルバイトがいけないわけではありません。
ただ、3年生がこれから挑戦する正社員となって企業で働く場合のことを少し考えてみました。学校は皆さんの希望に合った勤め先を一緒になって考えてゆきますが、ケガをしても病気になってもある程度長く勤められる職場を提案したいのです。
そのために求められる「力」は、本校が学校グランドデザインに掲げた育成したい資質・能力とピッタリと合っています。
一番は「思いやりの力」です。よくテレビや新聞では、コミュニケーション力とか、協調性とか言われていますが、それらはつまり「思いやりの力」のことを言っています。
相手の気持ちを聴いたり、励ましの言葉を伝えたりする力。または、困っている人に寄り添い、手を貸そうとする力とでも言いましょうか。
さて、これから社会の扉を開く生徒の皆さんが犯してはいけない漢字はどれでしょうか?
そう「罪」です。
高校生の年齢では、「いたずら」や「いじり」と思っていたことが、次のスライドにあるように罪に問われます。
せっかくの就職先も失ってしまうかもしれません。
仕事ならまた別の仕事にチャレンジすることもできるかもしれませんが、大切な人の信頼をいったん失えば、二度と取り戻すことはできない場合があります。
SNSへの悪口の書き込みは、消せないことから「情報の刺青(いれずみ)」と呼ばれもし、就職や結婚など将来蒸し返されることから「情報の時限爆弾」と言われもします。
SNSへの悪口の書き込みは、相手を傷付けるだけではなく、巡り巡って書き込んだ自分をも傷付けてしまう「ブーメラン」になるのです。絶対にしてはいけません。良くなろうとするあなたの未来の扉を閉ざすことになるから、決してしてはいけないのです。
何事も「アクセル」と「ブレーキ」が大切です。
自分の良さはアクセル全開ですが、やってはいけないことは自分にブレーキをかけて絶対にしない!そのブレーキの利きの良さが「信頼」につながると私は考えています。皆さんはどう考えますか?
令和5年度前期表彰披露式がありました。
令和5年 7月19日(水)
前期の表彰披露では、まずバスケットボール部が高体連定通部の春季大会で県3位になったことが披露されました。
代表でキャプテンの三枝さんが賞状を受取りました。
次に陸上競技部の櫻木さんが春季大会で男子走り幅跳びの部で第1位になったことが披露されました。
それぞれに自分たちの持てる力を出してよく頑張りましたね。
良さを伝える力と自分を映す鏡
令和5年 7月18日(火)
「自分の良いところって何だろう?」
折節(おりふし:何かのきっかけに)に考え込んでしまうことがありますね。
自分の良さを自覚できている人は、そんなに多くはないでしょう。むしろ少ないはずです。
「就職」という大きな節目(ふしめ)に、自分の持っている良さを伝えたいと悩む3年生もいるでしょう。
自分の良さに気づけずに不安な人は、自分をよく知る身近な家族や友人、そして先生に聞いてみることを勧めます。
今日、行われた就職に向けた面接では、面接官役の先生から自己紹介の中身や話しかたの印象についてコメントをもらいました。気づかなかった自分の良さについてコメントされ、思わずニッコリする生徒もいました。
それぞれに良さは必ずあるから大丈夫。(^O^)v
熊谷岡大教授の研究室に伺いました。
令和5年 7月13日(木)
岡山県の「夢育」のアドバイザーである熊谷岡大大学院教授は、本校の学校運営協議会委員でもいらっしゃいます。
熊谷教授には、これまで御多用の中、講義の合間を縫ってリモートで御助言をいただいていました。
コロナ禍の中では、大学と高校の行き来ができていませんでしたが、本日、研究室にやっと伺うことができました。本校に対する数々の助言に対して、直接お会いしてお礼を申し上げることができました。
現在、本校の学校運営協議会では、地域に愛される魅力的な学校づくりに向けて、教育活動の在り方「社会に開かれた教育課程」についての熟議が続いています。
熊谷教授から本校に対して御著書の寄贈がありました。学校運営協議会でも内容を共有したいと存じます。
いつも御助勢ありがとうございます。
雨にも負けず、日照りにも負けず。
令和5年 7月11日(火)
玄関前の花壇には、それぞれの花が、それぞれの持てる色合いで精一杯咲いています。
どの花が美しくて、どの花が一番だなんて、そんなことはないですね。それぞれに良さがありますし、それぞれに美しい!
しかしながら、人間はどうしていろいろと比べたがるのでしょうか?
もちろん、比べることや勝敗に決着をつけることは、切磋琢磨(せっさたくま:互いにみがき合う)して進歩してゆく原動力にもなっていますから決して悪いことではありません。
ただ個性の違いを違いとして受け入れ、それぞれの良さが発揮できるようになれば、もっと生きやすくなりそうです。
置かれた場所で、花はそれぞれに一生懸命に咲いています。その色合いや風情(ふぜい)に私たちは癒(いや)されています。
私たちも置かれた場所で精一杯自分の良さを発揮したいものです。
海のきれいな私たちの玉野
令和5年 7月11日(火)
私たちの学校がある玉野は海のとてもきれいなところです。
梅雨の晴れ間に穏やかな海は、今日も輝いていました。
こんなに美しい海や山を見ながら通える学校はそんなにないですね。
いつも本校を応援してくださっている皆様にも、この海と山と空の美しさをお届けします。
いつもとは少し違うソフトテニス部の活動
令和5年 7月10日(月)
本日から本校は補習期間に入り、部活動のできる時間が増えました。
ソフトテニス部はやる気に満ち溢(あふ)れた生徒2人が登校してきました。しかし、正午ごろには豪雨のためにグラウンドでの練習ができなくなってしまいました。
せっかく来たのにすぐ帰宅ではもったいないので、ソフトテニス専門の藤澤先生によるコート内でのポジション取りについて講義が行われました。
生徒はふだんとは違う座学形式のコーチを体験しました。
グラウンドでひたすら打つだけではなく、頭脳プレーをする必要性を理解したようです。
私自身も専門的に学ぶことが非常に多く、有意義な時間を過ごしました。
今回の講義を聞いて明日からの部活動にどのように生かしてくれるかが楽しみですね。
【取材:テニス部顧問 神 哲也】
模写をする!! ~それぞれの作品から~
令和5年 7月 7日(金)七夕
◆2年生の美術Ⅰの授業(担当:渡辺先生)では、生徒たちは自分の興味関心のある絵を見ながら模写をしていました。
それぞれ集中しながら、作品を仕上げてゆきました。
ホッとする、かわいらしい作品。
画家のタッチ、自画像を模写⁉
職人肌の絵ですね。迫力!
おおっ、歌麿、浮世絵!
美味しそうなハンバーガー
パステル調の色遣いがナイスです。
なかなか作品がそろっていました。上手いものですね。お見事でした。
渡邊先生、楽しい授業をありがとうございました。
学校安全。頭部を守れ!
令和5年 7月 7日(金)七夕
学ぶ上で学校は安全で安心な場所なければなりません。そのために危険個所がないか、毎月の安全点検を行っています。
しかしながら、想定外の事故は起こっています。
体育館の2階、キャットウォークにボールが上がったので、取りに行ってくれた部員が、鉄筋の筋交い(すじかい:耐震用の鉄骨)で頭を打ってしまいました。
このようなことが2度と起こらないように、筋交いの部分にクッションカバーを付けることにしました。
早速、永石運動具店の末吉さんが作業に取りかかってくださいました。
ボールを拾いに行ってくれた部員は、その後、順調に回復してくれたのでひと安心です。
しかし、痛い思いをさせましたね。管理者としてお詫びいたします。
本校の体育館を御利用になる一般の方々も、どうぞお気を付けください。
玉野備南高校 校歌