BinanDiary

生徒が見ている景色。

令和5年9月29日(金)

多くの生徒が海を見ながら玉野備南高校に通ってきてくれています。

写真にあるこんな景色も見ていることでしょう。今日は対岸の「高松の街」がよく見えています。

おなじみのクレーンの景色も玉野らしいところです。

その昔、記者は先輩教員から生徒と話す位置について指導を受けたことがありました。

「生徒の話を真剣に聞きたかったら、身体の正面で聞け!」「生徒の思いに寄り添いたかったら、同じ景色を見ろ!」と。

今日、ふと同じ景色を見たくなったのは、そんな先輩の言葉を思い出したからでした。