BinanDiary

2024年2月の記事一覧

今は花もいろいろ

令和6年 2月15日(木)

その昔、マーガレットの花と言えば、白色の可愛らしい花びらに鮮やかな黄色のめしべが定番(ていばん:基本の商品)でした。

今や品種改良が進み、「チェリーレッド(赤色の一種)」もあります。このとおり。

 

時代はますます多様な方向に進んでいますね!

「みんな違ってていい、違うことが素晴らしい!」という時代に…。

社会に通じる力を身に付ける!~課題研究の授業から~

令和6年 2月15日(木)

3年次生の「課題研究」の授業(担当:吉田先生・風早先生)では、エクセルの表計算機能を使って実習が行われていました。

本校は普通科の単一学科ですが、普通科目の勉強以外に、社会人として必要な事務仕事ができるような勉強もしています。

今日はバス会社の事務所の設定で、団体旅行や個人旅行を受け入れた場合、いくらそれぞれに請求するかの事務演習です。なかなか手間のかかる入力や計算も最後まで粘り強く取り組んでいました。

頑張る生徒のためにも、エクセルのバージョンアップをしなくちゃねッ!

来年に向けて、うなるスマッシュ!

令和6年 2月 9日(金)

今日もソフトテニス部のメンバーが限られた時間を使って練習していました。

体重の載ったスマッシュが行き交っています。

松本先生はいつもボールが後ろに抜けないようにしてくださっています。

今日は一人、人数が増えていますね?新入部員かと思いきや、小野先生でした。

小野先生はソフトテニスもされるのですねッ。守備範囲が広いなぁ~!

就労に向けた保護者説明会がありました。

令和6年 2月 9日(金)

学校グラウンドデザインにもある「持続可能な就労」を目指して、中島進路課長と川鍋特別支援教育コーディネーターが企画しています。

今日は社会保険労務士の藤原様をお招きして、支援の必要な生徒の就労先の情報や就労に至るまでの準備についての具体的な話をいただきました。

また、あわせて学校での通級指導や進路指導の計画や内容についても説明しました。

出席された保護者の方からは、家庭でできることについての質問がありました。

藤原様、御出席の保護者の皆様、御多用の中、ありがとうございました。

踏まれるほど強くなる!

令和6年 2月 8日(木)

今日のこのブログ更新で、今年度の更新回数はちょうど300回となりました。

御覧くださっている皆様、ありがとうございます。

さて、写真の麦畑ですが、川鍋先生が「キャリア基礎」の授業で種を蒔(ま)いたものです。

過日、高知県から学校視察にいらっしゃった先生方と一緒に「麦踏み」をしましたが、よく踏まれた麦の芽ほど発育が良いようです。全く不思議ですね。

人間にもそんな力が内蔵(ないぞう:体内に備わっている意味)されているそうです。

人の心には、もともと「よくなろう」とする力が誰にでも備わっているそうです。困難や辛い出来事に遭った時、その力が目覚めるそうです。

これを漢字の世界では「夢の力」とも言います。(「夢」の漢字の語源については、また後日お話しさせてくださいい。)

踏みつけられても、お日様や雲や風が、そして神様が見てくれています。

はね返せ、麦の穂! 伸びてゆけ、備南生! そして負けるな!私。