BinanDiary

2024年2月の記事一覧

バスケットボール部の活動から。

令和6年 2月28日(水)

体育館ではバスケットボール部のメンバーが汗を流していました。

ガードをかわしながらシュートを決める実践的な練習です。

記者が取材した時には、櫻木さんが小野先生のガードをすり抜け、見事にシュートを決めていました。

お見事!

ソフトテニス部の活動から。

令和6年 2月28日(水)

ソフトテニス部のメンバーは寸暇(すんか:わずかな時間)を惜(お)しんで練習しています。

松本先生、寒い中、やる気のある部員に付き合ってくださり、いつもありがとうございます。

良い音が神登山(しんとうさん:学校の前の山)に木霊(こだま)していました。

ガンバレ!ソフトテニス部!

卒業を祝う海!~渋川からの眺め~

令和6年 2月28日(水)

3月1日の天気予報は寒気が入り寒く雨。晴れの方向に向かってほしい気持ちでいっぱいです。

「玉野」と言えば、やっぱり海!毎日眺めた海の印象がありますよね。

卒業式当日が、嬉し涙ややり切った感動の涙で雨や曇りになることもあるので、慣れ親しんだ「今日の海」を卒業生に贈ります。

本校の一番の歌詞の通り、「さざ波光り~(^^♪、カモメ飛ぶ」の海でした。

いつも心にこの海を!

送る会を迎える準備。

令和6年 2月28日(水)

卒業式前には、3年次生を送る会があります。

放課後に在校生のみんなが残って歌の練習です。軽音楽部の生演奏付きです!

こんな時はうまく歌おうとするよりも大きな声で歌うというのが印象に残ります。

大きな声で3年次生を送りましょうね!

卒業生を送る準備~その1

令和6年 2月28日(水)

3月1日の卒業式を気持ちよく祝おうとミネルバの先生方が総出で玄関周りをきれいにしてくださっています。

石川さんが玄関のタイルもピカピカにしてくださいました。

小川先生や三宅さんがしおれた花びらを取り除く地道な手入れもしてくださいました。

熊澤さんは駐車場付近の草取りに余念がありません。

そのほかに自転車置き場の手入れをしてくださった西村さんや廊下を磨いてくださる大西さん、皆さんありがとうございました。

卒業式が気持ちよく迎えられます。

個別最適な学びへGO!

令和6年 2月27日(火)

英語コミュニケーションⅠの試験(担当:満先生・ユーシフ先生)でも、ユーシフ先生からそれぞれの生徒へ英語で質問です。

選択で受ける二人の生徒も慣れたもので、しっかり英語を聴き取って解答していました。

英語を毎時間シャワーのように浴びていると耳が慣れてくるものなのですね!やったね!

満先生やユーシフ先生のように英語を話したいという憧れを持っているから上達も速いのでしょうね。

これからもよろしくお願いします。

日常の玉野備南高校を御覧ください!

令和6年 2月27日(火)

このブログで更新回数は324回となりました。

その昔、記者が別の学校で広報担当をしていた時、県教委にお勤めだった小林様から「何かあったからブログにアップするのではなく、日常の様子を紹介されてはいかがですか」と、アドバイスをいただいたことがありました。

その言葉を励みにこれまで、この学校ブログ「BinanDiary」を更新してきた次第です。市内の中学生の方からも「玉野備南がどんなことをしているかがわかった」とか、「学校行事が楽しそう」などとの声が聞こえてまいりました。

小林様の助言をこれからも胸に玉野備南高校の日常をお届けしたいと思います。

これからもどうぞ御覧ください!

世界的なオーダーシャツに袖を通す!

令和6年 2月27日(火)

玉野市内には世界に通じる企業があります。本校の卒業生でもある大岩さんは、その企業にお勤めです。

 

校長先生は玉野備南高校勤務の記念にそのオーダーシャツに袖(そで)を通していました。なんでも3年次生の晴れの日、卒業式に着るシャツだそうです。

勝負の日に、勝負のシャツといったところでしょうか?(卒業式は「勝負」じゃないけどね…(笑))

日本教育公務員弘済会から祝辞をいただきました!

令和6年 2月27日(火)

岡山支部の中山参事から、改めて学校研究部門1本と個人研究部門2本の研究論文の受賞に対してお祝いの言葉をいただきました。

生徒の変容を促し、チーム学校で取り組むことを提案した松岡教諭の「生徒指導プログラム」、将来的な生徒の持続可能な就労を視野に入れて取り組んだ川鍋教諭の「高校における通級指導の試み」や、学校運営協議会の熟議を経て考えた「魅力ある学校づくり」の研究は、4月から弘済会のホームページで公開されてゆきます。

中山参事からは、これからも先進的な研究成果を提供するようにとの励ましのお言葉をいただきました。

今後とも生徒の自立を中心に据(す)えて取り組んでまいります。

生徒の持てる力を伸ばす!~国語基礎の挑戦~

令和6年 2月26日(月)

「国語基礎」を担当する小野先生は、試験の前日まで生徒の力が遺憾なく(いかんなく:心残りなく)発揮できるようにと、作題研究に努めていました。

小野先生も同じ教科の校長先生に、自ら作ったテストについて出題の意図や確かめたい力を説明していました。

「授業中にしっかり考えたことをもう一度見直してくれたら」と小野先生。

生徒たちは授業によく取り組んでいたのでその心配はないでしょう!

有終の美を飾れ、1年次生!

玉野備南高等学校卒業式についてのお知らせ

今週の3月1日(金)の14時から、本校の多目的ホールにて第75回卒業証書授与式を挙行いたします。

つきましては、今年度の卒業式への出席は、在校生と卒業生の保護者様、教職員とし、来賓としては玉野市長様、後援会会長様、学校運営協議会委員の方々の御臨席をいただくこととしております。

何とぞ御理解と御協力を賜りますようお願いいたします。

卒業生にとって心に残る式になるように見守ってくださればありがたいです。

何かお気づきの点がございましたら、教頭の守屋(もりや)まで御連絡ください。

風の日も、雨の日も。~12月と1月の皆勤・精勤賞!~

令和6年 2月26日(月)

3連休明けの月曜日は「キツイなぁ~」という声を聞きます。

そんな中にあっても、生徒たちは今日も遅刻せずに通っています。記者も…(誰も誉めてくれないから、自分で誉めよう!「良くやった‼」と)。

さて、先週になりましたが、12月と1月の精勤賞と皆勤賞が表彰されました。担任の先生方からも祝福の声が聞こえてきました。

今回の副賞は、防災意識を高めてもらおうとの発想から、防災グッズの数々でした。

身近な防災グッズに驚くとともに、これを使わなくても良いことを祈るばかりです。

能登半島の被災地の皆様の健康をお祈りしています。

環境整備!~館内のワックスがけ~

令和6年 2月26日(月)

専門の業者さんによるプロ仕様(しよう:しかた)のワックスがけが先週に行われました。

生徒の皆さんも前日までに椅子や机をどかして準備していました。

卒業式が行われる多目的ホールも御覧のとおりピカピカです。

卒業してゆく生徒の皆さんを最高のステージで送ろうと、事務室の近藤事務長をはじめ岡本主査、三宅事務員、ミネルバの先生方が手配してくださいました。

在校生の皆さんで、送る会では元気いっぱいの歌声で、そして卒業式では大合唱の校歌で、卒業生を送りましょうね!

環境整備!~空調点検~

令和6年 2月26日(月)

生涯学習センターのミネルバと玉野備南高校の空調管理をしてくださっている三要電熱工業さんによる保守点検が行われました。

 

空調のフィルターも1枚1枚、掃除機で吸ってくださる念の入りようです。夏には冷房が、冬には暖房がないと過ごせなくなっています。

止まることのないようにと、地道な保守点検をありがとうございます。

最後まで良い問題を。~先生も挑戦!~

令和6年 2月20日(火)

「現代の国語」担当の福島先生は、生徒が最後まで取り組もうとする問題づくりに挑戦しています。

同じ教科の校長先生に助言をいただこうと事前に相談していました。

福島先生からは「単に国語的な知識を問うだけではなく、考える設問を作りたい。最後まで一生懸命に取り組める試験に仕上げたいのです」と。

【後日談】福島先生のねらい通り、生徒の皆さんは最後まで600字原稿用紙の解答用紙に取り組んでいました。授業を通じて「諦めない心」も芽生えていますね。そして先生の中にも「絶えず挑戦する心」が育っていますね!

教学相長ずる(きょうがくあいちょうずる:教える教師と学ぶ生徒が共に成長すること)」とはよく言ったものですね(喜)。

「備南ボランティア」でワクチンを贈ろう!

令和6年 2月22日(金)

今年から身近で持続可能な社会貢献を目指そうと、西明寺先生が生徒会執行部と考えた「備南ボランティア」です。

今日はメンバーたちが持ち寄った古切手を丁寧に切り取って、日本国際ボランティアに送る準備をしていました。

この古切手が海外の子どもたちの学用品やワクチンの購入代金になるそうです。古切手1kgなら3人の子ども学用品が買え、未使用のはがき3枚なら1人分のビタミン剤になるそうです。

「古切手1kg!」と驚くかもしれませんが、日本全国から少しずつでも集まれば、かなりな量になることでしょう!

まず、行動することが大切ですね、西明寺先生!

みんなの代表で頼むぞ、生徒会執行部の皆さん!

校外清掃を行いました!

令和6年 2月22日(金)

朝から降っていた雨も午後には上がりました。松本先生の号令の下、校外清掃が始まりました。

生徒の皆さんが火ばしと大きなゴミ袋を持って地域に出てゆきました。

通学途上に気になっていた溝のゴミも取り出します。

草むらにあるビンや空き缶も拾います。

意外(いがい)に多いゴミにびっくり!袋いっぱいのゴミには充実感があるものの、ちょっと複雑な気持ちにもなります。

私たちの地域がきれいになって、やっぱりすがすがしいですね。生徒の皆さん、先生方、お疲れさまでした。

第3回学校運営協議会が開催されました。

令和6年 2月19日(月)

今年度最後の学校運営協議会で、本年度の取組についての評価と4修制に向けた教育課程の変更について話し合われました。

委員の方からは「これからもきめ細かな指導を続けていただきたい」とか、「通級指導と進路指導が一体として機能している取組は注目に値する」との嬉しい言葉かけをいただきました。

また、「教育弘済会の学校研究部門と個人研究部門に3本の研究論文が受賞し、学校運営協議会や通級指導、生徒指導における玉野備南の取組が岡山県をリードしている」との評価もいただきました。

ここまでの成果を後押ししてくださった学校運営協議会の委員の皆様、そしてとりわけ草創期(そうそうき:始まりのころ)岡山大学大学院教育学研究科の熊谷愼之輔先生には折に触れて助言をいただきました。

心から感謝申し上げます。

新しい時代に即した学校に変わってゆけるきっかけをいただきました。生徒の皆さん、保護者の皆様、地域の皆様と、この成果を喜びたいと存じます。

草花にとっては恵みの雨!

令和6年 2月19日(月)

今朝は小雨がぱらつく通勤・通学となりました。市内は渋滞で、仕事に行くにもいつもより時間がかかったのではないでしょうか。

そんな雨も玄関前の花や畑の麦にとっては恵みの雨となっています。

折しも今日は「雨水(うすい)」。畑や田んぼに雨が降り、農作業が始まる時季と言われています。

そんなことを思いながら花を眺めてみると、花たちも心なしか元気さが増しているようにも見えました。

この六角形の花台は、藤原直之先生(現:わかば教室副室長)が作ってくださったものです。玄関のタイルの上ですが、まるで花壇のように見えます。大切に使わせていただきます。

英語クイズに挑戦!

令和6年 2月19日(月)

1年次生の「英語総合」の授業(担当:満先生・ユーシフ先生)では、生徒たちは英語クイズに挑(いど)んでいました。

ユーシフ先生が手元の箱の中から絵付きのカードを取り出し、英語のヒントを即興(そっきょう:すぐにその場て)で3つ作り、クイズを出題するというものです。

次から次へと英語のヒントが出されてゆきますが、生徒たちは結構、秒で(びょうで:一瞬で)英語のクイズに答えていました。

ALTのユーシフ先生の英語を、この1年間シャワーのように聞き続けていた成果ですね‼

やったね、1年次生‼ ありがとうございますユーシフ先生、満先生!