BinanDiary

2024年2月の記事一覧

「備南ボランティア」でワクチンを贈ろう!

令和6年 2月22日(金)

今年から身近で持続可能な社会貢献を目指そうと、西明寺先生が生徒会執行部と考えた「備南ボランティア」です。

今日はメンバーたちが持ち寄った古切手を丁寧に切り取って、日本国際ボランティアに送る準備をしていました。

この古切手が海外の子どもたちの学用品やワクチンの購入代金になるそうです。古切手1kgなら3人の子ども学用品が買え、未使用のはがき3枚なら1人分のビタミン剤になるそうです。

「古切手1kg!」と驚くかもしれませんが、日本全国から少しずつでも集まれば、かなりな量になることでしょう!

まず、行動することが大切ですね、西明寺先生!

みんなの代表で頼むぞ、生徒会執行部の皆さん!

校外清掃を行いました!

令和6年 2月22日(金)

朝から降っていた雨も午後には上がりました。松本先生の号令の下、校外清掃が始まりました。

生徒の皆さんが火ばしと大きなゴミ袋を持って地域に出てゆきました。

通学途上に気になっていた溝のゴミも取り出します。

草むらにあるビンや空き缶も拾います。

意外(いがい)に多いゴミにびっくり!袋いっぱいのゴミには充実感があるものの、ちょっと複雑な気持ちにもなります。

私たちの地域がきれいになって、やっぱりすがすがしいですね。生徒の皆さん、先生方、お疲れさまでした。

第3回学校運営協議会が開催されました。

令和6年 2月19日(月)

今年度最後の学校運営協議会で、本年度の取組についての評価と4修制に向けた教育課程の変更について話し合われました。

委員の方からは「これからもきめ細かな指導を続けていただきたい」とか、「通級指導と進路指導が一体として機能している取組は注目に値する」との嬉しい言葉かけをいただきました。

また、「教育弘済会の学校研究部門と個人研究部門に3本の研究論文が受賞し、学校運営協議会や通級指導、生徒指導における玉野備南の取組が岡山県をリードしている」との評価もいただきました。

ここまでの成果を後押ししてくださった学校運営協議会の委員の皆様、そしてとりわけ草創期(そうそうき:始まりのころ)岡山大学大学院教育学研究科の熊谷愼之輔先生には折に触れて助言をいただきました。

心から感謝申し上げます。

新しい時代に即した学校に変わってゆけるきっかけをいただきました。生徒の皆さん、保護者の皆様、地域の皆様と、この成果を喜びたいと存じます。

草花にとっては恵みの雨!

令和6年 2月19日(月)

今朝は小雨がぱらつく通勤・通学となりました。市内は渋滞で、仕事に行くにもいつもより時間がかかったのではないでしょうか。

そんな雨も玄関前の花や畑の麦にとっては恵みの雨となっています。

折しも今日は「雨水(うすい)」。畑や田んぼに雨が降り、農作業が始まる時季と言われています。

そんなことを思いながら花を眺めてみると、花たちも心なしか元気さが増しているようにも見えました。

この六角形の花台は、藤原直之先生(現:わかば教室副室長)が作ってくださったものです。玄関のタイルの上ですが、まるで花壇のように見えます。大切に使わせていただきます。

英語クイズに挑戦!

令和6年 2月19日(月)

1年次生の「英語総合」の授業(担当:満先生・ユーシフ先生)では、生徒たちは英語クイズに挑(いど)んでいました。

ユーシフ先生が手元の箱の中から絵付きのカードを取り出し、英語のヒントを即興(そっきょう:すぐにその場て)で3つ作り、クイズを出題するというものです。

次から次へと英語のヒントが出されてゆきますが、生徒たちは結構、秒で(びょうで:一瞬で)英語のクイズに答えていました。

ALTのユーシフ先生の英語を、この1年間シャワーのように聞き続けていた成果ですね‼

やったね、1年次生‼ ありがとうございますユーシフ先生、満先生!