BinanDiary

2024年1月の記事一覧

感謝状の贈呈式がありました。~ドラムセットをいただきました。~

令和6年 1月 9日(火)

昨年末、本校の学校運営協議会委員である大岩様から、軽音楽部に新しいドラムセット一式を寄贈いただきました。

本日、その感謝状の贈呈式が行われました。

大岩様は、「卒業してもこのように学校との縁ができたことに不思議な思いと素晴らしさを感じています。玉野備南高生が部活動や仕事に頑張っている姿を間近で見ているので、何かしたいという気持ちにもなっています」と話されました。

温かい応援の言葉も励みとしたいです。ありがとうございました。

ソフトテニス部の初打ち。

令和6年 1月 4日(木)

今年も良い音がグラウンドからしてきました。ソフトテニス部の初打ちが始まっています。

手際よく準備を済ませたのち、これまでの感触を思い出すようにウォームアップが始まりました。しっかりと身体が寝覚めたようで、今度は先生(石原・藤澤先生ペア)と部員(大沼・三谷ペア)の試合が始まりました。

パターン練習の成果もあり、先生ペアの横を抜く鋭いリターンも数多く見られました。

「感覚が戻ってきて身体がだんだんよく動くようになりました」と大沼選手、「天候を考えながら打つことがわかりました。全国大会を目指します」と三谷選手。

先生ペアの本気のプレーに、部員たちの成長が感じられる今日の初打ちでした。

輝く海、私たちの玉野の風景。

令和6年 1月 4日(木)

瀬戸内は穏やかな光景です。

輝く海に大槌島(おおつちじま:三角すいの影の島)が浮かび、対岸には高松の街も見えます。

白い瀬戸大橋もはっきりと見えます。

このような美しい風景が見られる玉野に私たちの学校はあります。

防災倉庫の建設が進む!

令和6年 1月 4日(木)

本校は高台にあり、一朝、事あらば、地域の防災の中心ともなります。

防災倉庫の建設が進み、基礎工事が完了しました。あとはこのしっかりとした基礎に倉庫を建てるだけとなったようです。

地震は周期的に発生し、避けられない状態です。少しでも被害が減らせるよう、少しでも早く立ち直れるよう、その日に備えることを日ごろからしておく必要性を改めて感じた今日です。

不忍人之心。

令和6年 1月 4日(木)

人皆有不忍之心」。

「人 皆 人に忍(しの)びざるの心有り。(人にはみんな、他人の不幸を見過ごしにはできない気持ちがある。)」

この度の石川県能登半島地震で被災された皆様、羽田空港、北九州で難に遭われた皆様に対し、本校からもお悔やみ、お見舞いを申し上げます。

日を追うごとに被害の大きさが知れ、居ても立っても居られない気持ちです。

生徒も教職員も皆同じ気持ちでおります。駆けつけたい気持ちでいっぱいですが、今はそれぞれの持ち場を守ります。

これらの災害で心を痛める生徒たちが、いつの日か世の中で困っている人の支えになれる人物になっていることを思い描きながら、本校の教育活動を今年もそれぞれが精いっぱい務めることを誓います。

再び、皆で笑える日が来ることを祈っております。