BinanDiary

2024年1月の記事一覧

漢字検定試験が開催されました。

令和6年 1月26日(金)

国語科の福島先生の監督の下、校内で受験者がそれぞれに目標の級を目がけて試験に取り組みました。

校内で実施できるためには受験者が10人いなければなりません。そこで、川鍋先生も参加してくださっていました。

資格検定試験を一つの目標にして頑張るというのは、自分の能力の向上につながりますよね。

前回、目標としていた級にあと6点足りなかった人が、今回も挑戦しています。今回はどうでしたか?

何かに挑戦し続ける姿ってステキですよね。

ガンバレ生徒! 先生はいつも応援するよ。

玉野備南の研究が表彰されました!

令和6年 1月24日(水)

公益財団法人日本教育公務員弘済会岡山支部主催の令和5年度教育研究論文の受賞式がピュアリティまきびでありました。

竹井千庫支部長から、学校部門で白髭校長先生が、個人部門で川鍋先生、松岡先生がそれぞれ表彰状を授与されました。

 

学校部門で「優秀」となった論文題目は、「学校運営協議会と共に考えた『魅力ある学校づくり』に関する研究」です。

個人部門で「優秀」となった川鍋先生の論文題目は、「玉野備南高等学校における特別支援教育に関する研究」です。

同じく個人部門で「優良」となった松岡先生の論文題目は、「生徒指導における『指導プログラム』の有効性に関する研究」です。

1校で3人の受賞は珍しいとのことでした。玉野備南高等学校の「きめ細かな指導」が評価されたものと考えています。

玉野備南高等学校はこれからも生徒のために研究を続けてまいります。

本日も事業所との連絡会がありました。

令和6年 1月26日(金)

本日も生徒に内定を出してくださいました事業所との連絡会を開催しました。

御多用の中、2社の人事担当の方が御来校されました。誠にありがとうございます。

この会で人事担当の方から入社までのこの2か月間、具体的に何をしておけば良いかをうかがったことで、生徒は必要な免許を取得したり、生活道具を準備できたりするようです。

4月1日からいきなりスタートというのは、やはり緊張しますよね。記者も転勤の場合には、3月中に転勤先の方と職場の様子や通勤路を十分に確認しておきたいものです。

そんな季節が間もなくやってきますね。新しい職場では誰もが1年生。その1年生が良いスタートを切れるのも、その学校のお兄さんやお姉さん、そして先生の導きにかかっていますね。

誰もが不安なく通える職場。誰もが安心して通える学校。こうでなくてはなりませんッ!

事業所との連絡会がありました。

令和6年 1月25日(木)

就職内定先の事業者様が来校され、内定をいただいた生徒と担任、進路担当者が話し合う会です。

生徒が入社までに準備しておくことを採用担当の方から聞いたり、採用担当の方が学校の日ごろの様子を御覧になって、生徒への理解を深めたりしていただく会です。

進路課長の中島先生が企画され、昨年から開いていますが、生徒からは「入社までに具体的に何をしておけばいいのかがわかった」「担当の方と再び会えて安心できた」という感想が聞かれています。

また、事業者様からは「入社前に会えて、しっかり話し合うことができて良かった」「この企画はいいですね」という声をいただきました。

御多用の中、事業者様には御来校くださいましてありがとうございました。生徒をどうぞよろしくお導きくださいますようお願いいします。

その時に備えて!~防災訓練がありました~

令和6年 1月25日(木)

外の寒気は衣服を透して身体を刺すほどの冷たさです。

このように厳しい中、避難生活をされている能登半島地震で被災されている皆様に改めてお見舞い申し上げます。直接的なお力になれていませんが、復旧を祈っています。

さて、本校でもその時に備えて防災訓練をしました。緊急地震速報が出されたという設定で、まず1次避難を実施しました。

寒風吹きすさぶグラウンドで点呼をしました。次に校舎が大きな被害を受けた場合に備えて、2次避難場所を実地に確認しました。

「こんな寒い中で能登半島地震で避難している人は苦しいだろうなあ」「少しでも温かくして過ごしていてほしいなぁ」との声も漏れていました。体調を崩されないようになさっていただきたいと思います。

頑張る先生!~良問を求めて2~

令和6年 1月25日(木)

国語科の小野先生も良問づくりに余念(よねん)がありません(「一生懸命に努力する」という意味)。

忙しい業務の合間を縫って、校長先生と作問談義(だんぎ)に花が咲いていました(「作問づくりの話し合いが充実している」という意味)。

小野先生は最後まで生徒にとってより良いテストになるように努力されています。このような姿を見るにつけ、玉野備南高校の生徒は大切にされているなぁと、記者は感じる次第です。

ガンバレ先生! 応えろ生徒!

歓迎!潜水艦救難艦「ちはや」の皆さん。

令和6年 1月24日(水)

海上自衛隊の潜水艦救難艦「ちはや」の乗組員の方々が体力測定のために来校されました。

ボール投げや走り幅跳びに軽く汗を流されていました。

本校はもともと三井造船所の職工さんの教育機関でしたので、海で従事されている方々の来校は大歓迎です。

皆さんは、海底深く沈んだ船や飛行機から生存者を救助されるなどの任務に当たっていらしゃるそうです。尊いお仕事、誠に御苦労様に存じます。

人助けのために頑張っていらっしゃる方々の元気な様子を見ると、こちらも元気が出ますね。

能登半島地震で被災されている皆様、そちらに今はゆけませんがこの地で復旧を祈っています。

寒気を吹き飛ばせ!~バスケットボール部~

令和6年 1月23日(火)

冷え込む体育館では、バスケットボール部のメンバーがバレーボールで体力づくりを行っています。

小野先生、石原先生も入ってのプレーに部員たちも熱が入っていました。

動きが激しいのでこのような画像になりました。(華麗ではないかも?)

北風に負けず。~ソフトテニス部~

令和6年 1月23日(火)

海からの吹き上げる冷たい風にも負けず、グラウンドではいい音がしています。

そう、ソフトテニス部の打ち合いの音です。これも球を拾ってくださる松本先生がいてくださればこそできるのです。

松本先生、寒い中、本当にありがとうございます。

1月の授業から。~英語総合、キャリア基礎、体育~

令和6年 1月23日(火)

◆2年次生の「英語総合」の授業(担当:西明寺先生)では、タブレットを辞書代わりに使って英文を完成させていました。

生徒は検索するにしてもローマ字入力をいとも簡単にこなしています。(記者はいまだにカナ入力です)タブレットを片手に世界に羽ばたく日もあるでしょうね!

 

◆「キャリア基礎」の授業(担当:川鍋先生)では、指示書を見ながら、ボルトのセットを作っていました。

太さや大きさの3種類の形状のボルトに座金を通し、指定された数だけトレイの中に入れていきます。検品係役の川鍋先生がスケールを当てて厳しく検査。仕様(しよう方法・手だて)に合っていなければ、やり直すことになります。

実社会を想定した活動がなされていました。

 

◆3年次生の「体育」の授業(担当:松岡先生・藤澤先生)では、生徒の皆さんの若さが爆発!

先日の球技大会の再来(さいらい)かと思われほど白熱していました。隣のコートではバドミントンが行われていました。(うっ、うっ。見上げるとLEDライトがまぶしいッ!)

どの教室も寒さを吹き飛ばす熱気が感じられました。