BinanDiary

2023年7月の記事一覧

令和5年度前期表彰披露式がありました。

令和5年 7月19日(水)

前期の表彰披露では、まずバスケットボール部が高体連定通部の春季大会で県3位になったことが披露されました。

代表でキャプテンの三枝さんが賞状を受取りました。

次に陸上競技部の櫻木さんが春季大会で男子走り幅跳びの部で第1位になったことが披露されました。

それぞれに自分たちの持てる力を出してよく頑張りましたね。

良さを伝える力と自分を映す鏡

令和5年 7月18日(火)

「自分の良いところって何だろう?」

折節(おりふし:何かのきっかけに)に考え込んでしまうことがありますね。

自分の良さを自覚できている人は、そんなに多くはないでしょう。むしろ少ないはずです。

「就職」という大きな節目(ふしめ)に、自分の持っている良さを伝えたいと悩む3年生もいるでしょう。

自分の良さに気づけずに不安な人は、自分をよく知る身近な家族や友人、そして先生に聞いてみることを勧めます。

 

今日、行われた就職に向けた面接では、面接官役の先生から自己紹介の中身や話しかたの印象についてコメントをもらいました。気づかなかった自分の良さについてコメントされ、思わずニッコリする生徒もいました。

それぞれに良さは必ずあるから大丈夫。(^O^)v

学校 熊谷岡大教授の研究室に伺いました。

令和5年 7月13日(木)

岡山県の「夢育」のアドバイザーである熊谷岡大大学院教授は、本校の学校運営協議会委員でもいらっしゃいます。

熊谷教授には、これまで御多用の中、講義の合間を縫ってリモートで御助言をいただいていました。

コロナ禍の中では、大学と高校の行き来ができていませんでしたが、本日、研究室にやっと伺うことができました。本校に対する数々の助言に対して、直接お会いしてお礼を申し上げることができました。

現在、本校の学校運営協議会では、地域に愛される魅力的な学校づくりに向けて、教育活動の在り方「社会に開かれた教育課程」についての熟議が続いています。

熊谷教授から本校に対して御著書の寄贈がありました。学校運営協議会でも内容を共有したいと存じます。

    

いつも御助勢ありがとうございます。

雨にも負けず、日照りにも負けず。

令和5年 7月11日(火)

玄関前の花壇には、それぞれの花が、それぞれの持てる色合いで精一杯咲いています。

どの花が美しくて、どの花が一番だなんて、そんなことはないですね。それぞれに良さがありますし、それぞれに美しい!

しかしながら、人間はどうしていろいろと比べたがるのでしょうか?

もちろん、比べることや勝敗に決着をつけることは、切磋琢磨(せっさたくま:互いにみがき合う)して進歩してゆく原動力にもなっていますから決して悪いことではありません。

ただ個性の違いを違いとして受け入れ、それぞれの良さが発揮できるようになれば、もっと生きやすくなりそうです。

 

 

 

置かれた場所で、花はそれぞれに一生懸命に咲いています。その色合いや風情(ふぜい)に私たちは癒(いや)されています。

私たちも置かれた場所で精一杯自分の良さを発揮したいものです。

海のきれいな私たちの玉野

令和5年 7月11日(火)

私たちの学校がある玉野は海のとてもきれいなところです。

梅雨の晴れ間に穏やかな海は、今日も輝いていました。

 

こんなに美しい海や山を見ながら通える学校はそんなにないですね。

いつも本校を応援してくださっている皆様にも、この海と山と空の美しさをお届けします。