BinanDiary

令和6年度 BinanDiary

それぞれの授業!~国語・生物・ビジネス~

令和5年 4月25日(火)

◆1年生の国語基礎(石原先生担当)では、辞書を使って部首別の漢字対決が行われていました。

一人で3分以内に36個もの漢字を書き連ねた強者(つわもの)も現れました。

 

◆2年生のビジネス基礎(吉田先生担当)では、電卓の使い方の説明がなされていました。

電卓には、外国通貨の計算に利用できる機能や距離の算定ができる機能もありました。

 

◆3年生の生物基礎(石原先生・山本先生担当)では、ビデオを観ながら血液や血管の働きについてレポートにまとめていました。

身体の隅々にまで張り巡らされた毛細血管の中を流れる赤血球と白血球の働きを書き込みました。

楽しい部活動 ~ソフトテニス~

令和5年 4月24日(月)

テニスをしてみたいという生徒の声に石原先生と藤澤先生が立ち上がってくださいました。

広いグラウンドがテニスコートです。ボールが抜けたらひと苦労です。ボールを拾いに走らねばなりません。ラリーが続くように注意深く打ちますが、続くと楽しいですね。

歓声(かんせい:楽しい声)が 新緑の山々に響き渡っていました。

3年半ぶりの外国客船の入港!

令和5年 4月21日(金)

本校の学校運営協議会の委員でもある商工観光課の藤原さんから、外国船籍の入港が今朝、久しぶりにあったことの連絡をいただきました。

その昔、本校には造船科がありました。同窓生の多くが、ここ玉野で日本の船は言うまでもなく、外国航路をゆく大型の船を造っていました。

玉野備南高校の往事(おうじ:過去)をしのびながら、ニュージーランドからやって来た客船「ヘリテージアドベンチャー」の雄姿(ゆうし:いさましいすがた)を眺めました。

この後、広島に寄港するそうです。岡山の旅はいかがでしたか?

それぞれの授業が始まっています。~現代文と美術~

令和5年 4月21日(金)

◆石原先生の「現代文A」の授業です。

石原先生も「言葉は大切」という視点でお話をしてくださいます。今日はこの国語の基本を押さえながら、現代文を表現する上での注意を教えていただきました。

「言葉は言霊(ことだま)」という言葉があるように、言葉には人の気持ちや行動を動かす力があります。口に出した言葉が実際にその通りになってしまうこともありますから、言葉の力を侮(あなど)ってはいけません。

言葉は相手にも、周囲にも、そして自分にも良い影響を与えることを意識して口にする、文字にするということを確認しました。

 

◆渡辺先生の「美術Ⅰ」の授業です。

前期初めての授業は「自画像を描く」です。教科書には画家たちの自画像が載っています。

生徒たちは、卓上鏡としばらくはにらめっこです。

えっ、マスクのままの自画像ですか?

生徒の皆さんは戸惑っていました。無理もありません、もう3年もマスクを着けた生活でしたからね。まさか「マスクの下は何もない!」ということはないですよね(笑)。

生徒の皆さんはどんな自画像を描くことやら、次の時間もお邪魔します!

それぞれの授業が始まっています。~国語表現と書道~

令和5年 4月20日(木)

◆小室先生の「国語表現」の授業です。

先生はスポーツトレーナーとしてコーチングの技術も修得されています。この授業でも国語の基本的事項に加えて、生徒自身の持ち前の力をうまく引き出そうとされていました。

「言葉」は人を活かすことも殺すこともできます。だからこそ、小室先生が言葉の勉強に「共感する力」についても考えさせようとされているのですね。

小室先生よろしくお願いいたします。

 

◆福本先生の「書道Ⅰ」の授業です。

授業の初日ということもあって、今日は授業の進め方や用具の片付けの仕方などのガイダンスがありました。今年度は受講者も増えておお賑(にぎ)わいです。

筆のつかい方をアンパンマンの顔で説明してくださいました。でき上った顔が黒板に掲示されましたが、皆、それぞれに筆運びがうまくいったようですね。

福本先生、今年もいろいろな取り組みをお願いします。