BinanDiary

令和6年度 BinanDiary

Chromebookを使って英語のクイズに挑戦!

令和5年 5月 1日(月)

◆満先生とALTのユーシフ先生の英語コミュニケーションⅡの授業では、Chromebookを使って「What am I?(私は何でしょう?)」というクイズゲームをしました。

満先生とユーシフ先生が生徒の間を巡ると、生徒からの質問に2人の先生は大忙しです。

英語で難しいヒントからだんだん優しいヒントになるように工夫します。ヒントになる画像もChromebookで探して提示します。

なるほどと、うなるような、よく考えられたヒントには、先生からも、生徒のみんなからも大きな拍手がわき起こっていました。

考えるって、面白いですね!

美術Ⅰの授業で自画像を描く!

令和5年 4月28日(金)

◆渡辺先生の美術Ⅰの授業では、自画像を描くことをされていました。

生徒それぞれが鏡で自分の顔を見つめながら、丁寧に下書きをして色を塗ってゆきます。

息を止めながら集中して塗り上げる生徒もいました(笑)。

できたものは黒板に掲示され、みんなに紹介されますが、なかなかの出来映えに触発(しょくはつ:刺激を受けること)されたのか、もうひと頑張りする生徒も出てきました。

もっと上手く描こうと、渡辺先生に手直しをお願いする生徒も現れました。

それぞれに自分の特徴をつかんだ自画像に仕上がっていました。

自分への挑戦!月間の精勤賞・皆勤賞!

令和5年 4月28日(金)

本校の職員室前には、生徒の何気ない、ちょっとした思いやりを称(たた)える「いいね!ボード」があります。

その横に月間の「精勤賞・皆勤賞のボード」が新しく掛けられました。

昨年度の学校運営協議会の熟議を通して、「生徒の自立を促すためには社会とつながる時間をもっと設けた方がよいのではないか」という御意見をいただきました。確かに、社会とつながり、働くことで自立した生活を営むことができます。

そこで、この御意見の趣旨を学校経営目標に位置付け、今年度からは毎週、金曜日は午後からの授業となるように教育課程を見直したのです。

生徒にとっては、金曜日の午前にはまとまった時間ができ、アルバイトのシフトも入れやすくなったようです。しかし、そのことで遅刻や欠課をしてしまうようでは元も子もありません。

働きながら通う生徒の皆さんの頑張りを、月ごとに表彰しようという声が先生方から上がりました。それが、この「精勤賞・皆勤賞ボード」なのです。

まずは3か月頑張ってみてください。その頑張りがやがて習慣になってゆくはずですから。

5月を迎えるよそおい?

令和5年 4月28日(金)

来週からは5月です。校庭の草花も春から初夏への装(よそお)いに移っていっています。菖蒲(あやめ)がきれいに咲いていました。

 

校内に目を移してみると、掲示板の横にさりげなく兜(かぶと)姿の男の子や女の子の折り紙が飾ってありました。

鯉のぼりもありました。

聞けば、2年生(中島先生・藤澤先生)のホームルームの時間にクラスのみんなで折り紙を折ったそうです。

四季のあるこの日本で、四季の移ろいを生活の中で感じることは大切です。そしてその移ろいを何らかの形で表現することも、外国からのお客さんが来る、国際都市の玉野では必要ではないでしょうか。

やったね、2年生!

私たちの街、港街、たまの?

令和5年 4月28日(金)

先日、3年半ぶりに外国の大型客船が入港しましたが、今朝も宇野港に大きな船が接岸していました。近くに泊まっている直島行きのフェリーが小さく見えました。

この船は、フランス船籍の客船で「ル・ソレアル号」という名前だそうです。フランス語の「太陽」という意味の「ル・ソレイユ」とヘブライ語の「道を切り開く」という意味の「ソラル」を組み合わせた造語ということです。 

私たちの街、港街、玉野はにぎわいを取り戻しつつあります。海外から玉野に来た外国の方々に、西明寺先生や満先生から習った英語を活かして、歓迎の気持ちを伝えたいものです。