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令和6年度 BinanDiary
数値で成果を魅せろ!課題研究の授業から
令和5年 5月18日(木)
3年生の課題研究の授業(担当:吉田先生・風早先生)では、研究成果をどのように表現するかという取り組みをしていました。
研究成果を数値で表せるところは、より分かりやすく、より印象的に表現したいものです。
生徒たちは吉田先生から成果を数値で表現する方法を学んでいました。
全体に占める割合を表現するなら円グラフや帯グラフ、経年変化(けいねんへんか:年ごとに変わる様子)を表すなら一覧表や折れ線グラブが効果的ですが、どれが良いかを仲間たちと検討していました。グラフの色遣いも考えます。
別室では風早先生が簿記の個別指導をされていました。各人の研究課題について、適切なアドバイスをありがとうございました。
社会人基礎力?資料解釈。~数学活用の授業から~
令和5年 5月16日(火)
3年生の数学活用の授業(担当:神(じん)先生・小林先生)では、社会に出て通用する数学をテーマに授業が進んでいます。
今日は、社会人基礎力にも通じる「資料解釈(しりょうかいしゃく)」です。
「数字の持つ意味は何だ?」と神先生の問いかけに、生徒たちは、円グラフやパーセントが示された一覧表からその数字の意味を考え、計算から実際の数値を導き出していました。
資料に見られる数値がどのような意味を持つものなのか?それを考えるきっかけになったのではないでしょうか。
神先生ありがとうございました。
3年生の皆さん、細かい計算、お疲れさまでした。?
環境の整備進む!~学校の守り人~
令和5年 5月16日(火)
本校は緑豊かな環境の中にあります。
入口付近の大きなヒマラヤ杉の並木は、その昔、ここが日比中学校であった頃から、和田の街を見ていたのでしょうね。
この大きな木を見て昔を懐かしむ方は、意外に多くいらっしゃいます。
この環境も人の手が入ってこそ、美しく保(たも)たれています。石川さん、西村さんたちもその一人です。
この日、石川さんは玄関前のツツジの植栽(しょくさい:植え込み)をきれいに剪定(せんてい)してくださいました。
お世話になりました。
英語でビンゴ‼ ~ユーシフ先生は何を?~
令和5年 5月15日(月)
G2の英語コミュニケーションⅡの授業(担当:満先生・ユーシフ先生)では、「be going to~(~する予定です)」の構文を使って、自分のことを伝えたり、相手に尋ねたりすることを学びました。
生徒たちはそれぞれ、ALTのユーシフ先生に対して学生時代のことや今年の出来事を英語で質問してゆきました。
ユーシフ先生のされてきたことやこれからの予定を聞き取り、用意されたプリントの9つのマスに英文で書き込んでゆきます。9つのマスのどこに書き込むかが運命の分かれ道です(笑)。
復習をかねたユーシフ先生とのやり取りで、9つのマスに書き込んだ英文が取り上げられますが、縦横、斜めのいずれか3つが揃(そろ)えば、「ビンゴッ!」です。
この日は、残念ながらダブルリーチ止まりで、ビンゴになった生徒は現れませんでした。しかし、ユーシフ先生が今年、「soranbushi」の踊りを覚える予定であることがわかり、英語を使って、日本好きな先生の一面が知れた時間となりました。
満先生、ユーシフ先生、楽しくて実りのある授業をありがとうございました。
卒業生の君へ 備南の花と緑を贈ります。
令和5年 5月11日(木)
玉野備南高校を卒業して社会人となった君は、元気ですか?
新しい生活に踏み出していろいろ大変なこともあったでしょう。
そうでもないと思えるのは、周りの先輩や仲間が気を遣ってくれているからですよ。感謝しなくっちゃね!
「楽じゃないなぁ」と感じている君は、独り立ちを始めようとしているからだと思います。
今、苦しいと思うのは、それだけ心が鍛えられている証拠です。
そう、筋トレを思い出してください。肉体を鍛えるのに重たい鉄アレイを使ったことを。
筋肉痛になれば、それだけ筋肉の繊維(せんい)が太くなっている証拠です。
では、心はどうすれば鍛えられるのでしょうか?
実は、悲しいこと、辛いこと、苦しいことなど、心に負荷(重荷をせおうこと)がかかることが心を丈夫にしているのです。
とは言え、くじけそうになったり、泣きたくなったら、玉野備南高校の鮮やかな花や木々の緑を見てください。
新緑や花たちはこんなにも生命力にあふれ、いい顔をしていますよ。
がんばれ( ^o^)ノ 玉野備南高生!
負けるな\(◎o◎)/ 卒業生‼
玉野備南高校 校歌