BinanDiary

令和5年度 BinanDiary

幸せの予感!

令和6年 3月13日(水)

昨夜来(さくやらい:「昨日の夜から」の意)の雨は上がり、陽ざしが穏やかな中、四葉のクローバーがありました。

四つの葉には、「希望、幸福、愛情、健康」の意味があるそうです。

言葉の上で考えてみると、「幸福」だけで全てが表現されるようにも思います。「明日への希望が持てるから幸せ!」「愛情が感じられるから幸福!」「健康で過ごせているから幸せ!」となれば…。

このことから、1枚でも葉があれば、そしてその葉を「幸福」とすれば、「幸せッ!」ということになりませんか?

何気ない日常への感謝の気持ちが強ければ、「幸福」への感度も高くなるのでしょうね。

今日の日をありがとう!

ご卒業おめでとうございます!

令和6年 3月13日(水)

本日は、玉野市内の中学校の卒業式です。岡山市は昨日でしたね。

本校での学校生活に自らの可能性を信じて通ってくれている皆さんに感謝です。

また、生徒に本校を紹介してくださった先生方にも感謝です。

そして、大切なお子さんを本校に日々送り出してくださっている保護者の皆様に感謝しています。

そのような感謝の思いから、本日の門出(かどで:「新しい出発」の意)をお祝い申し上げます。

      

学び続ける先生! ~生徒の力を伸ばす授業づくり~

令和6年 3月12日(火)

保健体育科の藤澤先生は、松岡先生らと生徒たちに体育の楽しさを伝えています。

そのような中で、「そんなと活動して面白かった」という段階から、バレーやサッカーが「できるようになった」と、個人の技術力の向上を目指して授業改善に取り組む研究をしようとしています。

今日は、その研究に向けて校長先生と話し合っていました。

藤澤先生は、自分の動作が少し遅れて見られる「遅延カメラ」を導入して、プレーやフォームの改善につなげようとしています。

自分の姿を見直すことで生徒が恥ずかしがることや技術力アップにほかの生徒たちとどう一緒に関わってゆけばいいのか、今年度の授業を振り返りながら、改善案を説明していました。

来年度、研究成果をまとめられるそうです。

生徒のために学び続ける藤澤先生、ガンバレ!

春の備え。

令和6年 3月11日(月)

学校の入口、用水路の脇のサクラの現在の様子です。

このサクラが早くに咲きますが、今はまだつぼみが固いようです。

このサクラの花が来年度の新入生を迎えてくれることでしょう。

(このサクラが咲いた様子は、今年度のブログの第1回目を御覧ください。)

よろしく頼みましたよ。

体育館でも先生対生徒! ~バスケットボール部から~

令和6年 3月11日(月)

体育館でも顧問の小野先生と部員の叶井さんが一歩も引かない、1対1のプレーをしています。

小野先生がスリーポイントシュートで引き離したかと思えば、

叶井さんもお返しとばかり、スリーポイントシュートを決めていました。(やるなッ!)

上の写真は、シュートが決まった瞬間を写したもの。

最後は体力の勝ったものが「勝つ!」ということでしょうか。