BinanDiary

令和5年度 BinanDiary

令和6年生徒会役員の立会演説会がありました。

令和5年11月30日(木)

本校の多目的ホールで、令和6年1月からの生徒会役員を決める立ち合い演説会がありました。

三谷さんの進行で始まり、選挙管理委員長の高橋さんが会の規則を西山さんが投票の仕方を説明しました。

生徒会長候補の東さんの応援演説を本田さんが務め、副会長候補の大沼さんの応援演説を前田さんが務め、書記候補の井上さんの応援を東山さんが務め、会計候補の鈴木さんの応援を五十嵐さんが務めました。

 

「この学校が生徒の力によってより通いやすくなるように」「部活動や行事が大いに盛り上がるように」と呼びかけた候補者たちは、それを良しとした仲間の圧倒的な支持により信任されました。

新しい生徒会執行部の皆さん、玉野備南高校のこれからをよろしくお願いします。

これまで学校を盛り上げ、新しい執行部に引き継ぐ準備をしてくれた現生徒会執行部の皆さん、

そして力を貸してくれた玉野備南高校の生徒の皆さん、先生方、事務室の皆さんに感謝です。

12月の山。

令和5年12月 1日(金)

今朝の王子が岳の周辺です。

この山に玉野の観光ポスターにもある、笑っている人の顔に見える「ニコニコ岩」があります。

昨年の総合的な探究の時間「SHOP」で、地元の自然環境を調査する目的で山歩きをしたことがあります。

山頂から眺めた瀬戸内海は、鏡の海のように穏やかで輝いていました。

玉野備南高校は、美しい空、美しい海、美しい山に囲まれた中にあります。

12月の海。

令和5年12月 1日(金)

師走(しわす:12月の別の呼び名)朔日(ついたち)の朝の海は、少々白波が立って、荒れていました。

それでも外海の太平洋や日本海に比べたなら、瀬戸内海は穏やかなものです。

当たり前のことですが、この目の前の海は、アメリカとも、中国とも、インドとも、アフリカとも、ヨーロッパとも、そのままつながっていて、大きな広がりがあるわけです。

いつも対岸が見える限られた、箱庭のような美しい海を見ていたら、いつの間にか、「海」本来が持つ大きさや荒々しさを忘れていたことに、記者は気付きました。

挑戦を忘れないためにも、時には向こう岸の見えない荒海に漕ぎ出すことも必要ですね。人生はこれからだッ!

12月の空。

令和5年12月 1日(金)

今日から12月、ウサギ年の今年も残り1か月となりした。

備南高校1年目の生徒も、卒業して社会人1年目の人たちにとっても8か月が経ちました。

いろいろな局面がありましたが、途中で辞めることもなく、それぞれによく頑張りました。最初のうちは自信がなくても、1年、1年、積み重ねることによってできることも増えてきますからね。

今朝、1日の備南高校の空はこんな感じでした。

玉野市内の企業を見学しました。

令和5年11月20日(月)

1年次生は、キャリア教育の一環としてハローワーク(職業安定所)と、ドゥ・ワン・ソーイングを見学に行きました。

ハローワークでは石原所長から仕事選びのポイントや検索方法の仕方について説明していただきました。

世界的なオーダーシャツの会社のドゥ・ワン・ソーイングでは、卒業生で学校運営協議会委員の大岩さんや清本工場長から、ものづくりの苦労や喜びを伺いました。

どちらの事業所も大変御多用の中、わかりやすく丁寧な説明をありがとうございました。

今回の見学をこれからのインターンシップや就職活動に向けて生かしてゆきたいです。

令和5年度第2回の学校運営協議会が開催されました。

令和5年11月17日(金)

角田後援会会長をはじめ、多くの委員方の出席を得て、今年度第2回目の学校運営協議会が開催されました。

これまで継続して、地域に愛され、通うのに魅力ある玉野備南高校の在り方について話し合ってきました。

今年度は特に「魅力ある学校づくり」が学校経営目標に加えられています。協議会ではこれまでの取り組みが報告されました。

 

まずは事務局から、卒業後の早期離職を防ぐ4修制移行への熟議を行った学校運営協議会の研究が、教育弘済会の学校部門研究で「優秀賞」に選ばれたことの報告がありました。

加えてこれまでの「高校における通級指導」が同会の個人研究部門で「優秀賞」に、中途退学者を防ぐ「生徒指導プログラム」が同じく同会の個人研究部門で「優良賞」に選ばれたことが報告され、研究成果が全県に発信されていることに、委員の方からお祝いの言葉をいただきました。

 

次に事務室から、生徒の教育環境の整備状況が報告されました。体育館照明のLED化やウォータークーラーの設置、高山ドームの整地、さざなみルームの整備、一眼レフの購入などにより、生徒がより快適に活動できるようになったと委員の方からも高い評価をいただきました。

続けて各課担当からこれまでの取り組みについて報告を行いました。

木枯らしの訪れ、季節は冬!

令和5年11月17日(金)

つい2週間ほど前には、「暑いなぁ~」と言っていたのに、ここ2日3日で木枯らしの吹くころとなりました。

「秋」はいつだったのでしょうか?

一足飛び(いっそくとび)に「冬」がやって来たようです。

南庭のメタセコイヤの黄葉がきれいです。

 

入口の桜並木は、もう葉を散らしています。

この「BinanDiary」の4月当初の記事と比較してくだされば、季節の移ろいは一目瞭然(いちもくりょうぜん:ひと目見てハッキリとわかる状態)ですね。

このブログを御覧の皆様も、風邪など召されませんようにお気をつけください。

性教育講演会がありました。

令和5年11月16日(木)

「責任ある性」という演題で、内尾先生から御講演をいただきました。

先生は助産師の経験を基に、この世に「生」を受けたことの素晴らしさをわかりやすく伝えてくださいました。

また、子どもたちが抱えている様々な現代問題についても十分に理解され、それを少しでも解決していこうとする取り組みがあることも伝えてくださいました。

講演会の終わりには、生徒を代表して高田さんがお礼を述べました。

内尾先生、御多用の中、遠路お越しくださり、丁寧でわかりやすいお話をありがとうございました。

頑張る先生たち、特別支援教育セミナーで学びました。

令和5年11月16日(木)

本校では校内研修としいて年3回程度、「特別支援教育セミナー」を校内研修(担当:川鍋先生・中島先生)を実施しています。

今回も前回同様、「まな星クリニック」の井上副院長をお招きして、医学的見地からの関わりについての御助言をいただきました。

御多用の中、丁寧な解説と御助言をいただき、大変、充実した校内研修となりました。

誠にありがとうございました。

臥竜祭体育の部が開催されました。

令和5年11月 9日(木)

穏やかな秋晴れに恵まれ、新しく整備された「高山ドーム」で、令和5年度の臥竜祭体育の部が開催されました。

平日の午後という、仕事を持っている家族の方々にとってはなかなか休みの取りにくい日程でしたが、多くの皆様や学校運営協議会の方々の来校を得て、にぎにぎしく(にぎやかに)開かれました。

生徒会執行部の皆さんの進行や体育委員の指揮の下に、全力のプレーが行われていました。

生徒の皆さん、お疲れさまでした。御多用の中、御来校くださいました皆様、ありがとうございました。

お越しになれなかったお家の皆様には、このブログの写真でせめて雰囲気だけでも届くようにお伝えします。

◆開会宣言

 

◆選手宣誓

 

◆ラジオ体操

 

◆宅急便競争

 

◆大繩跳び

 

◆アルティメット

 

◆障害物競走

 

◆選抜リレー

 

◆閉会宣言

それぞれの健闘を素直に称え合う雰囲気は、とてもいいものですね。

観ていてとっても気持ちの良い体育祭でした。

お疲れさまでした。そして御覧いただき、ありがとうございました。

臨時後援会で議案を審議しました。

令和5年11月 9日(木)

「学校の魅力づくり」、「予算執行に係る規約の一部改正」、「設備の充実と物品購入」についての審議を、事前に御案内しておりましたが、角田後援会会長と会員の賛同をはじめ、多数の委任状を得て可決いたしました。ここに御報告いたします。

 

今後も、生徒・保護者の皆さんとともに、本校で充実した学校生活が送れるように、環境整備等を進めてまいります。

御理解と御支援をありがとうございました。

自立に向けた授業 ~「家庭基礎Ⅰ」の授業から~

令和5年11月 7日(火)

2年次生の「家庭基礎Ⅰ」の授業(担当:児島先生・依田先生)では、高齢化の現代社会で起きている課題を取り上げました。

本校でもコンビニのアルバイトをしている生徒はいます。高齢者の方が安心して買い物ができる接客とは、どのようなものかをそれぞれが考えながら授業に臨みました。

授業では、役割を決めてスキット(寸劇)形式で、高齢者にも親切な接客を演じ合いました。

人間の宿命として「老い」からは逃れられません。私たちが将来、住みやすい社会にしていくためにも、今、私たちができることを誠実にしていく必要があります。そのようなことを考えることができた時間でした。

外部講師の先生、ありがとうございました。

 

また10月31日(火)の授業では、「みたらし団子」と「フライドポテト」を作る実習をしました。

どうです?美味しそうでしょう。

臥竜祭の看板がかかる!

令和5年11月 8日(水)

臥竜祭の看板が掛けかえられました。

体育の部が9日(木)に変更になりましたので、以前に掛けていた看板の日付を直し、生徒会執行部と有志の皆さんで掛けかえました。

ちょっと、11月9日の「9」の字が大きいですかね? 

まあ、日程変更が強調されていいか!

ついに落花生を収穫しました!

令和5年11月 8日(水)

総合的な探究の時間「SHOP」の中の講座「備南ファーム(農業体験)」がやりました‼

落花生(らっかせい:ピーナッツのこと)を収穫したのです。この学校ブログでもたびたび取り上げてきましたが、ついに収穫となりましたのでお知らせします。

     

まだ、味をきいてはいませんが、御覧のようにカラの状態からかなり期待できそうです。塩ゆでにしても美味しいとのことです。担当の生徒や川鍋先生に味と出来ばえを聞いてみましょう。

小さい秋、見つけた!~きれいだけと気を付けて~

令和5年11月 8日(水)

朝夕、やっとしのぎやすくなりました。

校庭では、紅葉が始まっています。

ひときわ鮮やかな朱色(しゅいろ:赤色の一種)の葉っぱが目につきますが、この葉っぱには御用心!

この葉はウルシ科の「ハゼ」の木の葉です。

素手(すで)で触って、葉っぱや幹の汁が付くと、場合によってはかぶれる恐れがありますので、くれぐれも気を付けてくださいね。

10月の皆勤賞と精勤賞!

令和5年11月 8日(水)

月間の皆勤賞が表彰されました。10月は8名が表彰されました。精勤賞は該当がありませんでした。

今年の10月は例年に比べて非常に暑かったです。汗をふきふき自転車を漕いで来ている生徒も何人もいました。

玄関にウォータークーラーが入ったので、ひと息つくことはできたでしょうが、毎日、遅れず、休まず、へこたれずに来たことは、これからの自信になると思います。よくされました。

校長先生から副賞としてそれぞれ違った本が贈られました。

仕事をしながら学校に休まず通うというのは、なかなかできないことです。まずはひと月、精勤から頑張ってみることからはじめてはどうでしょうか。

それにしても皆勤とはよく頑張りましたね!

頑張る先生。~画像でフォームを確認!~

令和5年11月 2日(木)

2年次生の「体育Ⅰ」の授業(担当:藤澤先生・松岡先生)では、ICT機器の効果的な活用の観点から「遅延(ちえん)カメラ」を使った研究授業が行われました。

この「遅延カメラ」とは、バッティングフォームを確認する時に、30秒遅れて自分のフォームが見える優れものです。

映すことができる伸縮性のクリーンをのばして、早速、藤澤先生とフォームを確認していきます。

足の位置、バットの振り方をちょっと意識することで、生徒たちは自分の意志で左右に打ち分けることができていました。

回数を重ねることで、みんなが上達していきました!

やったね!

1・2年次生は倉敷美観地区へ1日校外研修。

令和5年11月 6日(月)

3年次生が修学旅行で東京から大阪へ移動した10月27日(金)に、1・2年次生は倉敷美観地区を訪れました。

1年次生はみんなで焼き物の絵付けを体験しました。でき上りが楽しみですね!

みんな真剣だなぁ~。

うぁっ、この分厚いカツサンドは何だーッ!卵サンドも美味しそう!

2年次生は来年修学旅行ですよ。これも楽しみです。

修学旅行フォトギャラリー!

令和5年11月 6日(月)

修学旅行(10月25日~27日)のひとコマを見せてくださいね。

楽しかったのでしょうね。3年次生の笑顔の写真がいっぱいありました。

気を付けていってらっしゃい!私も行きたいなぁ~!(JR岡山駅にて) 

 

 

街全体からいい匂いがしてきました。お腹がぐぅーッ!(横浜中華街にて)

 

 

ここで東京オリンピックの開閉会式が開催されました。(国立競技場にて)

 

 

国会議事堂は広いなぁ~。(国会議事堂にて)

 

スカイツリーの高さは「ムサシ」、ガラスの床に思わず身震いです。(スカイツリーにて)

 

 

お笑いの殿堂!あれっ、神先生によく似た人も…⁉(なんば花月にて)

楽しい写真と笑顔を伝えてくださり、生徒の皆さん、ありがとう!

引率の先生方、お世話をいただいた皆様、送り出してくださった保護者の皆様に感謝いたします。

ありがとうございました。

さらに進む!高山ドームの整備。

令和5年11月 1日(水)

玉野市民をはじめ多くの方に愛されている全天候型グラウンド「高山ドーム」が、石川さん、熊沢さんによってさらに整備されました。

使用する方々から、「秋になると落ち葉がグラウンドに入ってきて、葉っぱで滑りそうになるんだけど…」という声がありました。

そこで、石川さんらが、以前、地元テント会社から寄贈のあったジーンズテントを防球ネットの裾(すそ)の部分に覆(おお)ってくださいました。

これによって、木枯らしに舞う落ち葉がグラウンドに入ることをかなり防いでくれるはずです。

石川さん、熊沢さん、面倒な作業を丁寧にしてくださりありがとうございました。

11月9日に延期された臥竜祭体育の部を、この整備されたグラウンドで楽しませていただきます。

充実した修学旅行でした。

令和5年11月 1日(水)

3年次生の修学旅行はとても充実していました。

その様子は、後日、このページにフォトギャラリーとして御紹介します。

御家庭の皆様の御理解と御支援に感謝しています。ありがとうございました。

 

ソフトテニス部もよく頑張りました。

令和5年10月28日(土)

岡山県高体連定通部ソフトテニス部の秋季大会が倉敷運動公園で開催されました。

本校からは大沼・三谷ペアと櫻木・前田ペアが出場しました。

最後まで白球を全力で追った2つのペアは、見事、第2位と第3位に輝きました。

頑張る姿に拍手です。よく頑張りましたね!

藤澤先生、石原先生、松本先生、また御指導をよろしくお願いします。

学校安全、防火シャッターは大丈夫⁉

令和5年10月31日(火)

学校や生涯学習センターには多くの人が出入りしますので、「いざ」という時、防火シャッターが機能しなければなりません。

今日はその確認をしているところです。

近藤事務長も作業に立ち会い、厳しい眼差しで安全確認をしていました。

厳格な点検をありがとうございました。

夏の花がまだまだ咲いています。

令和5年10月31日(火)

朝晩は少しひんやりしてきました。寒暖差が激しいので体調を崩しがちですが、早寝・朝ごはん・軽い運動で乗り切りましょう。

令和5年度も明日からあと5か月になりました。

生徒が総合的な探究の時間「SHOP」の「備南ファーム(農業体験)」で植えた花々が、何度も何度も花を付けて楽しませてくれています。

ガザニアにハイビスカスです。ハイビスカスは今季3回目の開花です。

生徒たちの植え方が丁寧だったのでしょうね。そして担当の川鍋先生の水やりが効(き)いているのでしょうね。

上の2枚の写真の花は、サンパラソルの色違いです。

下の2枚の写真の花は、ポーチュラカというそうです。

それぞれに良さがありますね。

人もそれぞれに良さがあるはずです。しかし、嫌なところがどうしても気になります。一度行き違いがあれば、気持ちをどうしても閉ざしてしまうことがあります。その人の別の良さを見つけようとしても、いったん気持ちが切れてしまった中で見つけようとすることはとても苦しいことですね。

それでも、その人には別の良さがあることを私たちは理解しておくことが必要ですね。

その人の良さを見つけることが難しい場合は、自分のことをわかってくれる別の人を頼ることも良いはずです。

自分の良さを理解してくれる人は必ずいるものです。

夏に主役の花たちがまだまだ見ごろなのを見てそんなことを感じました。

あなたのお気に入りの曲は何ですか?

令和5年10月30日(月)

2年次生の「英語コミュニケーションⅡ」の授業(担当:満先生・ユーシフ先生)では、「あなたのお気に入りの曲は何ですか?」というテーマで、今、自分が夢中になっている曲を英語でプレゼンテーションしました。

まず、紹介する曲のことについて英語で紹介します。

次に、この曲についてどんなところが気に入っているのか、自分が感じていることなどを説明します。

最後に、その曲のサビ(一番盛り上がるところ)の部分をみんなで聴きました。

 

「また逢う日まで」という曲を紹介する生徒が現れました。

参観していた記者は「懐かしい曲を選ぶなぁ!」と喜んでいたところ、歌手を紹介している英語の中に「ヒライ…?」という名前が聞えてくるではありませんか。昭和世代の記者は「オザキじゃないのか?」と心の中でつぶやいてしまいました(悲)。

なるほど、今の曲も良いですね♡

生徒の皆さん、それぞれにいい曲、元気の出る曲を紹介してくださり、ありがとうございました。

備南高の黄葉(こうよう)が始まる!

令和5年10月30日(月)

日中の陽ざしもいささか柔らかくなりました。

校舎の南側にはメタセコイアの並木があります。夏の間は、厳しい日差しを防いでくれました。

先日、激しい雨が降った時にも、玉野備南高校の大きな樹の下では雨宿りもできます。大木の下には落ち葉が堆積(たいせき:積み重なっている状態)しているので、しっかりと雨水が根元に貯(たくわ)えられています。

 

そんな大木は秋の装いになりつつあります。

傾く陽ざしに透けて見える黄葉はいよいよ鮮やかな黄色をしています。玉野備南高校の紅葉・黄葉はこれからです。

日程変更を御連絡します。~臨時後援会総会と体育祭について~

令和5年10月30日(月)

本校の保護者の皆様ならびに学校運営協議会の皆様へ

11月2日(木)に開催予定としておりました臨時の後援会総会と臥竜祭体育の部を、11月9日(木)に変更いたしましたので、ここにお知らせいたします。

臨時の後援会総会および臥竜祭体育の部の時間は、通知表の同封物として御案内しておりますので、御覧くださいますようお願いいたします。

 

3年次生修学旅行情報その6~吉本新喜劇を観劇。

令和5年10月27日(金)

3年次生一行は、吉本新喜劇を観劇、これから遅めの昼食をとります。

帰りの新幹線は岡山駅到着が19時10分の予定です。無事の到着を待っています。

修学旅行情報はこれにて終了いたします。

生徒の皆さんの帰宅後は楽しかった旅行の話を御家庭でもお聞きくださいませ。

3年次生修学旅行情報その4~大阪に無事入りました。

令和5年10月26日(木)

3年次生の修学旅行は、2日目のスカイツリーの見学をすませました。ガラスの床の上に立ったそうです。(おお、こわい~!)

その後、新幹線で大阪に向かいました。帰りの新幹線でも富士山が見えました。(やったね!)

18時半現在、無事ホテルに入り、これから夕食をとる予定だそうです。

明日は最終日、しっかり寝てくださいよ!

自己紹介文を作成する!

令和5年10月26日(木)

2年次生のキャリア探索の授業(担当:中島先生・風早先生)では、来年の就職や進学を意識した自己紹介文を、外部から社会保険労務士の林先生を講師にお招きして考えてみました。

自分の良さは何でしょうか?(欠点ならすぐにわかるんだけど…。)

自分が欠点だと思っていることも実は良さかもしれませんね。

紹介文には自分の良さを伝えます。

例えば、「自分は集中力がないんじゃないかな?」と思っていても、それは見方によっては「いろいろなことに興味関心が持てる良さがある」とも言えますし、「興味が持てるか、持てないかがはっきりわかっていることから、自分自身をある程度理解している」とも言えます。

極端な見方をするのではなく、違った可能性から自分の良さを考えてみるという「リフレーミング」は大切なことです。そう言えば、以前の全校集会で「リフレーミング」の手法を習いましたよね。

講師の林先生はわかりやすく説明してくださいました。

林先生もおっしゃっていましたが、自分の良さがよくわからないと思う人は、自分を良く見てくれている人、家族や友だち、備南の先生に聞いてみるといいですよ。

小筆でかな文字を書く。

令和5年10月26日(木)

1年次生の「書道Ⅰ」の授業(担当:福本先生)では、小筆を遣って「かな」文字を書くことをしていました。

     

小筆の持ち方を確認し、漢字の書き方との違いを確認しながら、「かな」文字を書く時の筆の運びを説明されていました。

漢字を書く時と、筆の持ち方や入り方や運び方が違うから、「かな」文字独特のしなやかさや軽さ、優しさが表れるのですね。

    

生徒の皆さんは繰り返し練習しています。自分らしい字が書けるようになるためにも、まずは基本練習なのですね。

ガンバレ! 1年次生。

輝く玉野の海。

令和5年10月26日(木)

今日も海を渡る潮風はいい香りです。

そんな海辺の道路を通って、生徒たちは通学しています。

今朝は、対岸の高松の街もよく見えています。

瀬戸大橋も輝く海に映えていました。

潮風の香る丘の上に玉野備南高校の校舎はあります。

3年次生修学旅行情報その2~1日目は予定通りです。

令和5年10月25日(水)

「1日目の東京研修は18時現在、無事に進行中」との連絡が学校にありました。

天候に恵まれ、新幹線からは雪を戴(いただ)いた富士山が見えたそうです(良かったね(^^)v)。その後、横浜中華街で異文化に触れながら散策し、上野動物園方面と渋谷方面に分かれて自主研修を行ったそうです。

夕食をとった後、ホテルに入り、2日目の研修に備えます。

中庭に秋の訪れ。

令和5年10月25日(水)

玉野備南高校と生涯学習センター「ミネルバ」が一緒になっているこの建物はデザイン性があり、おしゃれな造りになっています。

記者は特にV字型になった中庭が好きです。

    

趣(おもむき:雰囲気の良い)のある石灯籠(いしどうろう)があり、石畳と緑の植栽(しょくさい:植木)が和風テイストなコントラストを醸(かも)し出して見事です。

    

中庭から見上げると、大きなトラス型の骨組みが支える斬新(ざんしん:新しい)で現代風なガラス屋根が青空と陽(ひ)ざしを呼び込み、いかにも開放的な空間を演出しています。

建物全体が、玉野の海から吹きあがってくる潮風の通り道を意識した造りになっているようです。

そんなステキな中庭で、そよぐ風と頭上の青空には、秋の訪れが感じられました。

それぞれの学びができる「学びプラス」の時間。

令和5年10月25日(水)

本校の特色に学校設定科目「学びプラス」があります。

この時間は主に国語と数学をしていますが、自分の進度に合わせて3コースに分かれて学びます。

これまでに聞けなかった内容やよくわからなかったところを、担当の先生にしっかり聞くことができます。

それぞれのコースに複数の先生が指導に入っていますので、わからなくなったら直ぐに質問ができます。

自分が学んできたことをそれぞれがもう一度、確認することができるのが「学びプラス」の時間です。

理解が早いか遅いかの違いがあるだけで、結局、理解ができればみな同じことですよね。

例えば、テストをして50点、80点の答案が返ってきたとします。テストの点はその時点での授業などの理解度を示しています。80点の答案に満足して見直しや学び直しをしなければ、80点の理解で止まってしまいます。しかし、50点だったとしても、その後学び直しをすることで9割理解できれば、そのテストの理解度は90点ということになるということです。

このようなことから、本校では学校設定科目に、学び直しができる「学びプラス」を用意しているのは、普通のことと言えます。

3年次生修学旅行情報その1~元気に出発しました。

令和5年10月25日(水)

3年次生は全員、時間前に集合し、元気に出発しました。

朝の健康観察も皆さんバッチリでしたね!

天候もよく新幹線から今日は富士山が見えそうですね。

生徒の皆さん、引率の先生方、気を付けていってらっしゃい。

早朝より、送り出しをしてくださいました保護者の皆様、ありがとうございます。

石原先生、校長先生、下電観光の牧さん、マスクとお菓子の差し入れ、またお見送りありがとうございました。

明日から3年次生は修学旅行! ~東京・大阪方面~

令和5年10月24日(火)

明日25日(水)から2泊3日の予定で、3年次生は修学旅行に出かけます。

集合は25日(水)8時15分にJR岡山駅2階の在来線の中央改札口です。

この黄色い紙に墨書(ぼくしょ:墨汁で書くこと)した学校名が目印ですッ!

生徒の皆さんは、気を付けて集合してくださいね!

御家庭の保護者様へ、お子さんの送り出し、大変お世話になります。

入り口付近がキレイになる!

令和5年10月24日(火)

日中はまだまだ暑いですね。

本校は生涯学習センター「ミネルバ」と隣接しています。入り口も同じです。

この敷地はその昔、日比中学校があった場所です。その当時からあったヒマラヤ杉が今では大きく枝をのばしています。

夏の強い日差しが照りつける時分は、心地よい木蔭(こかげ)をくれましたが、一方で「寄らば大樹の蔭」の言葉通り、夏草はここぞとばかりヒマラヤ杉を頼りに生い茂っている状態でした。

この度、西村さんと石川さんが整備をしてくださり、爽やかな秋風が樹間(じゅかん:木の間)を抜けるようになりました。

ありがとうございました。

離乳食を試食する!

令和5年10月24日(火)

2年次生の「家庭基礎Ⅰ」(担当:児島先生・依田先生)の授業では、保育に関する内容を学びました。

その中で離乳食に関する内容もあり、授業では実際に試食タイムが設けられました。

生徒は「えっ、それって美味しいの?」とか、「見た目がちよっと…」とか、口々に感想を漏らしていましたが、ちょっと前まで(「ちょっと前」は失礼でしたかね?)食べていたのではありませんか…?

今回は鮭のフレークが入ったものです。記者の一人息子も大好きだった銘柄です。

食わず嫌いの生徒もひと口食べて、「意外に美味しい!」「うす味だけど出汁(だし)の旨さがある!」などと、好評でした。(そりゃ~そうでしょうとも、記者の一人息子の大好物でしたから!)

「歯がまだ生えそろわなくても食べられる」「消化に良いように具材を細かくしている」「飲み込めるほど柔らかい」など、気付いたことを言い合っていました。

だから介護食にもなるのですよ、離乳食は。

生徒の皆さんが親になるころ、離乳食メニューがもっと増えていると思いますよ。

児島先生・依田先生、体験的授業をありがとうございました。

ICTでバッティングフォームの確認!

令和5年10月23日(月)

1年次生の「体育Ⅰ」の授業(担当松岡先生・藤澤先生)では、ICTを使ってバッティングフォームの確認をしていました。

何でもICTを利用して自分のフォームを撮影した30秒後に、先生と一緒に画像が見られるようにセットしているそうです。

そのため、より良いフォームの研究が自分のバッティング姿を見ながら考えられるのです。

記者が取材していると、記者の姿が30秒後に遅れて映し出され、何だか不思議な気持ちになりました。

松岡先生と藤澤先生は、ICTのいろいろな機能を使って授業をされていました。

生徒も良く自分のフォームを振り返り、ナイスなバッティングフォームになっていました。

授業の後半では、グラウンドでフライを取る練習になりました。

おやっ、ユーシフ先生もいつの間にか生徒の列に加わっていました。ユーシフ先生もナイスキャッチ!

あなたにとって元気の出る曲は何ですか? ~英語コミュニケーションの授業から~

令和5年10月23日(月)

2年次生の「英語コミュニケーション」の授業(担当満先生・ユーシフ先生)では、Chromebookを使って、自分の元気の出る曲について発表する準備をしていました。

英語でキャッチコピーを考えて入れていきます。

満先生やユーシフ先生は、伝えたいことをどう伝えたらいいのか、とまどっている生徒に日本語で説明しています。ユーシフ先生の日本語の説明を聞いて、英語で入力していくなんて、ちょっと不思議な感覚になりました。

満先生、ユーシフ先生、サンキュウです!

バスケットボール秋季大会で大健闘!

令和5年10月21日(土)

岡山県高体連定時制通信制部バスケットボール秋季大会が、烏城高校体育館で行われました。

本校は1回戦目に倉敷市工高校と2回戦目に倉敷翔南高校と対戦し、勝ち上がってゆきました。

Go、Go、玉野備南!

決勝戦では、強豪の烏城高校との対戦となりました。最後まで集中力が途切れずに熱戦、健闘が続きましたが、あと一歩及ばずに準優勝となりました。

3年次生にとっては最後の試合となりました。3年間、ともに切磋琢磨(せっさたくま:互いに競いあうこと)した仲間同士ですので、お互いの健闘をたたえ合っていました。

三枝さんは、「優秀選手賞」を受賞しました。

選手の皆さん、よく頑張りましたね。そしておめでとうございます!

顧問の小野先生、松岡先生も「最後までよく頑張っていた!いい集中力をしていた」と絶賛していました。

漢字検定試験 in BINAN!

令和5年10月20日(金)

漢字検定試験が、放課後に本校を会場にして行われました。

国語科の福島先生と小野先生が、生徒の皆さんに資格取得の機会を与えようと企画したところ、12名の生徒が挑戦しました。

それぞれに挑戦する「級」は違いますが、時間いっぱい、丁寧な字で取り組んでいました。

自分自身に挑戦を続ける姿は実に良いですね! これからも続けていってください。

何はともあれ、お疲れさまでした。

季節の飾りを幼稚園へプレゼント

令和5年10月20日(金)

本校の総合的な探究の時間「SHOP」には、『季節の飾り』の講座(担当:中島先生)があります。

この日は、講座を代表して古閑さんと東さんが、日比幼稚園の皆さんに、折り紙で作ったハロウィンの飾りを始業前にプレゼントしました。恐竜の折り紙は藤原さんが作っています。

ハロウィンの暖簾(のれん)は、先生が広げて皆さんに見せてくださいました。園児の皆さんから歓声が上がりました。

幼稚園の園児の皆さんも先生方も喜んでくださり、プレゼントした生徒もニッコリ!

この日をめがけて折ったかいがありましたね。喜んでもらってよかった、よかった!

また作りますからね。待っててください!

体育祭の予行をしました。

令和5年10月19日(木)

5校時に体育館で体育祭の予行練習をしました。

まず、生徒会長の三枝さんから臥竜祭の体育の部について、競技種目などの説明がありました。

続いて各クラスの体育委員が体育祭に向けての意気込みを述べました。

体育館で大縄跳びや宅急便リレーの練習をした後、本番の会場となる高山ドームを見に移動しました。昨日、きれいに整地を終えた高山ドームの小石をみんなで拾いました。

まっ平に整地されたグラウンドは以前より広く見えました。

木曜日の授業。~課題研究と体育の授業から~

令和5年10月19日(木)

3年次生の「課題研究」の授業(担当:吉田先生・風早先生)では、プログラミングの授業をしていました。

2枚羽根のプロペラを回すのにどのようにすればよいかをプログラミングしていました。

きちんと指示内容がセットされたら、コンピュータは指示通りに動きますね。(指示しても、その通り動かないのは…。でも、それが魅力的なこともありますよね。)

 

2年次生の「体育」の授業(担当:松岡先生・藤澤先生)では、ソフトボールのバッティング練習をしていました。

ボールスタンドに柔らかいソフトボールを据(す)えて打ちますが、バットの芯(しん)に当たれば、秋空に高く飛んでいきます。

高く上がったボールもナイスキャッチすれば、みんなから盛んな拍手が送られていました。

自分の思いを文字に託す。~書道Ⅰの授業から~

令和5年10月19日(木)

1年次生の「書道Ⅰ」の授業(担当:福本先生)では、文化祭への出展作品を手がけていました。

高校生になって筆を執(と)ってから、早7か月。それぞれに筆遣いが上達していますね。

「書道Ⅰ」は、教科で言えば「芸術」です。楷書(かいしょ)でカッチリ書く「書写」とは違います。

「芸術だから好きなように書けばいい」というものでもありません。やはり、基本は大切です。

 

 

    

 

 

     

 

    

その筆遣い、墨の出し方、半紙への文字の配置など、基本をこれまで勉強してきました。今日は、文化祭に向けて自分の思いを託した字の練習をしています。

  

もう1枚の半紙に、どのような思いでこの文字を書いたかという説明文も書いています。

「言葉は人なり、文字も人なり」。自分の思いが、自分の筆遣いで表現できるなんて、とてもステキですね。