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2024年3月の記事一覧
春の備え。
令和6年 3月11日(月)
学校の入口、用水路の脇のサクラの現在の様子です。
このサクラが早くに咲きますが、今はまだつぼみが固いようです。
このサクラの花が来年度の新入生を迎えてくれることでしょう。
(このサクラが咲いた様子は、今年度のブログの第1回目を御覧ください。)
よろしく頼みましたよ。
体育館でも先生対生徒! ~バスケットボール部から~
令和6年 3月11日(月)
体育館でも顧問の小野先生と部員の叶井さんが一歩も引かない、1対1のプレーをしています。
小野先生がスリーポイントシュートで引き離したかと思えば、
叶井さんもお返しとばかり、スリーポイントシュートを決めていました。(やるなッ!)
上の写真は、シュートが決まった瞬間を写したもの。
最後は体力の勝ったものが「勝つ!」ということでしょうか。
先生ペア対生徒ペア ~ソフトテニス部から~
令和6年 3月11日(月)
整備の進みつつあるグラウンドのテニスコートで、力強いラリーの音がしています。
松本先生に聞くと、今日は基礎練習の後で、大沼・三谷さんペアと藤澤・石原先生ペアが実戦形式の練習をしているとのこと。
まるで全体重を載せたかのような重たい打球が行き交っていました。どちらも負けていませんね。それでも先生ペアの方が有利かな?と思った瞬間、生徒ペアの厳しいコースをつくリターンエースが決まっていました。
む、む、やるな!
3月11日、あれから13年。
令和6年 3月11日(月)
東日本大震災から13年という歳月が経過しました。
あの衝撃的な大震災の記憶は昨日のことのように思い出されます。
いまだに廃炉が計画した通り進んでいない現状は、人が全てを予測してモノを生み出してはいなかったということを物語っています。
本校もいざという時には、避難所となります。今日、玉野市の方が備蓄用の水を10箱届けてくださいました。
今回の能登半島地震でも、断水の影響が日常生活に大きな影響を及ぼすことがわかっています。避難所の限られた備蓄用の水を期待するのではなく、各自で3日間くらいは持ちこたえられる備えをしておきたいものです。
被災地の苦難を教訓とし、自助、共助、公助ができるように、個人は何をすべきかを考え、私たちは行動してゆきます。
生徒が見ている海の景色。
令和6年 3月 8日(金)
「玉野の空はとてもきれいですね」という声を聞きます。確かに見上げると、青さが深くきれいです。
ある企業家の方は「それは、玉野の海がきれいだからですよ」と教えてくださいました。なるほど、空の青さは海の青さだったのですね。
その青い海の向こうに、今日も四国の高松の街が見えています。
生徒が日々見ている景色です。
玉野備南高校 校歌