BinanDiary

自己紹介文を作成する!

令和5年10月26日(木)

2年次生のキャリア探索の授業(担当:中島先生・風早先生)では、来年の就職や進学を意識した自己紹介文を、外部から社会保険労務士の林先生を講師にお招きして考えてみました。

自分の良さは何でしょうか?(欠点ならすぐにわかるんだけど…。)

自分が欠点だと思っていることも実は良さかもしれませんね。

紹介文には自分の良さを伝えます。

例えば、「自分は集中力がないんじゃないかな?」と思っていても、それは見方によっては「いろいろなことに興味関心が持てる良さがある」とも言えますし、「興味が持てるか、持てないかがはっきりわかっていることから、自分自身をある程度理解している」とも言えます。

極端な見方をするのではなく、違った可能性から自分の良さを考えてみるという「リフレーミング」は大切なことです。そう言えば、以前の全校集会で「リフレーミング」の手法を習いましたよね。

講師の林先生はわかりやすく説明してくださいました。

林先生もおっしゃっていましたが、自分の良さがよくわからないと思う人は、自分を良く見てくれている人、家族や友だち、備南の先生に聞いてみるといいですよ。