BinanDiary

限られた熱源、効率の良い暖房を!

令和6年 1月10日(水)

本校の校舎も築25年が経ち、なかなか思うようにならないところもあります。

教室のエアコンもファンが動かなくなり、暖房の温かい風も教室の全体には届かなくなりました。

吹き出し口の真下の生徒は熱すぎ、窓際の生徒は寒さに震える状態でした。

この困った状況を、川鍋先生が改善に立ち上がってくれました。

ホームセンターの材料で出費を抑え、温風の流れを考え、教室全体が温まるようにした工夫が光っています。おかげで登校した生徒も教室全体が温かいので、思わずニッコリ!

 

毎朝、始業前点検に回る際、吊り下げのひもが外れていたのを発見すれば、早速、直してもくださいます。

出勤してきた小野先生もハシゴを支えて手伝います。ありがとうございます。