BinanDiary

ある日の授業 ~書道・国語・体育~

令和5年 9月21日(木)

 

◆1年次生の「書道Ⅰ」の授業(担当:福本先生)では、新たな筆遣いを学んでいました。

その筆運びで「世紀」を書きましたが、筆の入りと筆の終わりに軽やかな流れが出ていました。小筆を使って自分の名前も練習しましたが、それぞれに今年から習い始めたとは思えないほどの上達ぶりでした。スゴイ!

 

◆3年次生の「国語表現」の授業(担当:小室先生・小野先生)では、ことわざや座右の銘(ざゆうのめい)について研究していました。

小室先生の座右の銘は、二宮尊徳(にのみやそんとく)の「積小為大(しょうをつんでだいをなす)」だそうです。この教えは、文字の通り、「小さなことを確実に積み重ねていくことで、大きな仕事が成し遂げられる」というものです。小室先生らしい言葉ですね。生徒の皆さんはどのようなことわざを研究し、創作するのでしょうか?

 

◆2年次生の「体育Ⅰ」の授業(担当:藤澤先生・松岡先生)では、バレーボールをしていました。

玉野備南高校の体育的活動は、みんなが参加できるように工夫されています。

例えばボールが柔らかったり、ラリーが続きやすいようにルールが少し変更してあったりしています。

それでもバレーボール経験者のサーブは鋭いものでした。逃げろー!(笑)