BinanDiary

一人ひとりに合った学びを目指して ~「キャリア基礎」の授業から~

令和5年12月 5日(火)

◆「キャリア基礎」の授業(担当:川鍋先生)では、自立した日常生活をイメージしながら漢字の読み書き練習が行われていました。

「漢字がなかなか覚えられないなぁ」と、生徒の声が漏(も)れてきました。

「大丈夫です。それが普通の感覚ですよ」と、記者は申し上げたい。記者も一つの漢字を覚えるのに、少なくとも10回は練習ノートに書きました。それだけ練習してもひと晩寝て起きたら、半分以上忘れていました(悲)。

忘れた漢字はまた練習しました(努)。忘れても忘れても練習していたら、そのうちいつの間にか覚えていました(喜)。人生、どんな場面でもガッツだゼ!

この後、冬にある校外研修について、川鍋先生と公共交通機関の利用の順序や乗り方を確認していました。