BinanDiary

世界的なオーダーシャツに挑戦!

令和5年12月20日(水)

玉野には世界的に有名な企業がいくつもあります。

卒業生も多く勤めている、このオーダーシャツの会社に、校長先生は卒業式に着るシャツをお願いしたようです。卒業生の大岩さんが来校ついでに採寸(さいすん)をしていました。

襟ぐり、肩幅、袖丈(そでたけ)といろいろ計っています。体型は年齢によっても変化し、人によっても一様(いちよう:ワンパターンの意味)ではありません。

個々のデータを基に、着心地の良い、個々に最適なオリジナルシャツに仕上げるということです。

その取り組みは、本校が「個別最適な学び」を提供しようとすることと似ていますね。