BinanDiary

「天朗氣清」を書く! ~書道Ⅰの授業~

令和5年 9月14日(木)

書道Ⅰの授業(担当:福本先生)では、「天朗氣清」を臨書(りんしょ:お手本を見ながら書く)しました。

「天は朗(ほが)らかに晴れ、空気は澄み切っている」という意味です。もとは春の季節を詠んだ一節と言われていますが、空気が澄み渡り、空が高く見えるこれからの季節にもピッタリの言葉ですね。

生徒の皆さんは、集中して手本の教科書を見ながら練習していました。

福本先生は一人ひとりの頑張りを認めながら、さらに良くなるポイントを言ってくださいます。

だから、自分の作品を何度も何度も添削してほしいと教卓に持ってゆきます。

ガンバレ!1年生、確かに上達しているゾ。