BinanDiary

救える命が救えるように!

令和6年 1月17日(水)

1995年1月17日未明に発生した阪神淡路大震災。

すさまじい被害状況の報道にこのまま仕事に行っていいのか!と胸を焼かれる思いになったことを思い出します。

その後の東日本大震災、そして能登半島地震…。

3年次生のキャリア探求(担当:石原先生・小野先生・福島先生)の時間では、来るべきその日に備えて、公助が入る前の自助、共助ができるように、今日は救命救急法を学びました。

出前講座を引き受けてくださったのは、玉野市消防本部の下山署長補佐ほか4名の隊員の方々でした。

緊急出動に備えた講座をしてくださいました。

救える命が救えるように、ためらわずAEDを使った心肺蘇生をしたいと思います。ありがとうございました。