BinanDiary

雨上がりのテニスコートにて。

令和6年 3月 6日(水)

玉野備南高校のグラウンドは、学校自体が神登山の麓(ふもと)の高台にある位置しているため、水はけが非常に良いです。

2日間、雨が降りましたが、グラウンドに水たまりは一つもありません。

ソフトテニス部の大沼さんと三谷さんは、藤澤先生から身体の正面で打つボレーの仕方について教えてもらっていました。相手コートからの球出しは石原先生です。その後ろで球を拾ってくださるのは松本先生という強力な布陣(ふじん:「構え」の意)です。

薄日(うすび)の射してくるグラウンドでは、今日も良い音が木霊(こだま)しています。

「しっかり練習すると、試合が楽しみになる!」とは、あるプレーヤーの言葉ですが、しっかり練習して来夏には大舞台の試合を存分に(ぞんぶんに:「思いっきり」の意)楽しんでくださいね!