BinanDiary

離乳食を試食する!

令和5年10月24日(火)

2年次生の「家庭基礎Ⅰ」(担当:児島先生・依田先生)の授業では、保育に関する内容を学びました。

その中で離乳食に関する内容もあり、授業では実際に試食タイムが設けられました。

生徒は「えっ、それって美味しいの?」とか、「見た目がちよっと…」とか、口々に感想を漏らしていましたが、ちょっと前まで(「ちょっと前」は失礼でしたかね?)食べていたのではありませんか…?

今回は鮭のフレークが入ったものです。記者の一人息子も大好きだった銘柄です。

食わず嫌いの生徒もひと口食べて、「意外に美味しい!」「うす味だけど出汁(だし)の旨さがある!」などと、好評でした。(そりゃ~そうでしょうとも、記者の一人息子の大好物でしたから!)

「歯がまだ生えそろわなくても食べられる」「消化に良いように具材を細かくしている」「飲み込めるほど柔らかい」など、気付いたことを言い合っていました。

だから介護食にもなるのですよ、離乳食は。

生徒の皆さんが親になるころ、離乳食メニューがもっと増えていると思いますよ。

児島先生・依田先生、体験的授業をありがとうございました。