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地域防災!非常時備品の保管庫が設置されます。

令和5年12月19日(火)

玉野備南高校があるここ和田地区は、地域の方々の防災の意識が高く、日ごろから住民同士の気づかいや助け合いが盛んなところです。

本校は高台にあることから、東南海トラフ大地震に備えて非常時の備品を保管しておく倉庫が作られています。体育館横のスペースにこの倉庫の基礎工事が始まりました。

 

いざとなれば、本校もミネルバ(生涯学習センター)避難所になりますが、その日が来ないことを祈りたいです。

しかし、巨大地震は周期的に来ることはわかっているのですから、その時に備えるべきです。公的な場所の整備も必要ですが、個人でも「非常持ち出し」や「食糧や飲料水の備蓄」を平素からしておく必要がありますね。

明日からと言わず、今日から始めてみませんか。