BinanDiary

小筆と色を活かした書。

令和6年 2月 8日(木)

1年次生の「書道Ⅰ」の授業(担当:福本先生)では、小筆を遣って生徒がそれぞれ作品を書き上げていました。

「ありがとう」という字に、少しだけ色を添(そ)えると、ちょっと違った雰囲気になるから不思議です。

「ありがとう」の文字も漢字て書いてみるとまた味わいも違います。

 

中には「般若心経(はんにゃしんきょう)」に小筆で挑戦している生徒もいました。生徒、曰(いわ)く、「めちゃくちゃ集中しましたぁ~」と。同じような大きさで書き上げる職人のような生徒もいました。さすがです。

福本先生、いろいろな手法の書道をありがとうございました。