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BinanDiary
玉野備南高校の歌詞を紹介します。
令和6年 1月16日(火)
玉野備南高校の校歌を聞いてくださいましたか?
まだのようでしたら、この画面のメニュー欄の上に「玉野備南高校 校歌」の「▶(再生)ボタン」をクリックしてみてくださいませんか。よろしくお願いいたします。
その歌詞ですが、次のスライドで御確認いただけたら幸いです。
七五調で、歌ってみると軽やかな感じがします。
朝日に輝く玉野の海はまさに「さざ波光る」光景です。
「浦曲」を「うらわ」と読み、「岸辺」を意味しています。「浦和」とも書きます。
1番は備南の心意気を表現しています。
「ひびきの灘」は「響きの灘」と思っていました。潮騒が響く水面という意味にとらえていましたが、玉野備南高校がある地域を「ひびき灘」というそうです。
2番は本校がこれまでたどってきた歴史が表現されています。
本校はもともと三井造船所のグラウンドの前にありました。木造の洋館風の校舎の脇には大きなクスノキがありました。背後には臥竜山があり、本校の学園祭を今でも「臥竜祭」というのは、この名残りです。
3番の歌詞は、「臥竜」から世の中に貢献する「飛竜」のような人材を育てることをイメージした表現です。
今年度の卒業式は、「校歌斉唱」ができますので、みんなで歌いたいものです。
よろしくお願いします。
玉野備南高校 校歌