BinanDiary

月に映える松を創る!

令和6年 2月17日(土)

校務技術員の石川さんが玄関前ロータリーにある松の剪定(せんてい:形よく整え切ること)をしてくださっていました。

ひと枝、ひと枝、向きや形を考えながら丁寧に整えてゆかれます。松の枝越しに見上げると、はるか上空に月が白く見えていました。

夜には形よく剪定された松とともに月を眺めてみたいものです!

春の宵(よい) 潮に吹かるる 手枕(たまくら)に 月を迎ふる 松ぞゆかしき