文字
背景
行間
令和5年度 BinanDiary
玉野備南高校を支えてくださるミネルバの先生!
令和6年 3月27日(水)
本校は生涯学習センター(ミネルバ)と隣接(りんせつ:「となり同士」の意)しています。
ミネルバの先生方は玉野市内で先生をされていました。その関係で市内の生徒の皆さんが小さい時から見守ってくださっています。
高校生になった皆さんを蔭(かげ)でいつも支えてくださっています。そして私たちをも!
ミネルバの小川先生、福本先生、三宅先生!ありがとうございます。
玉野はやっぱり青空、青い海がいい!
令和6年 3月27日(水)
雨が上がると、青空が広がり、朝の海はとてもきれいです。
風のテラスに吹く風はさわやかです。ヒマラヤ杉の大木も雨に洗われて緑がクッキリしています。
白い瀬戸大橋も御覧のとおりくっきりと見えます。
空も海も山もきれいな玉野に、私たちの学校はあります!
花壇にない花と麦。
令和6年 3月26日(火)
校庭に見られる、花壇に入っていない花も春を告げています。
野草の色合いも良いですし、花壇からこぼれた花たちも命をつないでいました。
この青い花は、昨年、藤原先生が植えてくださった「ネモフィラ」です。種が落ちていたのが今年も咲きました。
この白い花は、「マメグンバイナズナ」というそうです。
このピンクの花が「仏の座(ホトケノザ)」。
この紫の花は「ムスカリ」です。花は香料のムスクの香り。花言葉は日本では「明るい未来」です。
麦は春の雨を受けてグングン伸びています。重い雨雲を衝(つ)くような勢いです。
麦の花言葉は、「裕福」「希望」「繁栄」です。この葉の勢いからしてそうですね。
今日は春の嵐!
令和6年 3月26日(火)
春の雷が鳴り、滝のような雨が降りました。
今日はさすがに水はけの良いグラウンドも一面水たまりです。
午後には雨が上がり、めったにできない玄関前の駐車場にも水たまりができました。
水たまりに南側のメタセコイアの樹と校舎の姿が映っていました。
この雨でまた一歩、春が進みますね!
校長を泣かせた生徒たち! ~嬉しい手紙~
令和6年 3月21日(木)
終業式が終わった後、2年次生の皆さんが校長室に押しかけました。
突然の訪問で少し驚いている校長先生に、生徒の代表が「白髭校長先生、いろいろとありがとうございました」との声が上がり、クラスの生徒も口々にお礼を言っていました。
それぞれが書いた感謝の手紙を校長先生に渡しました。この展開に、校長先生は思わず、感涙(かんるい:「感動の涙、涙」の意)にむせていました。
泣き止むのをしばらく待ってから、みんなで記念撮影をすることにしました。
白髭校長先生、良かったですね!(←ありがとうございました(白))
玉野備南高校 校歌