BinanDiary

それぞれの授業が始まりました。

令和5年 4月19日(水)

◆満先生と西明寺先生の「英語総合」の授業では、マナトレで英語文法の基礎をしっかり復習しました。

その後、疲れた頭をリフレッシュするために、3人一組で「Don't Say 20」というゲームをして盛り上がりました。英語で数を順番に言いますが、「twenty(20)」を言ったら負けになってしまうというゲームです。

一人が3つまで数が言えるので、途中から駆け引きが始まる面白いゲームでした。

 

廊下の奥から生徒の楽しそうな声が聞こえてきました。のぞいてみると、

 

◆藤澤先生の「保健」の授業です。

御自身の経験をまじえたお話はとても興味深いものがありました。将来、参考にする生徒もいるかな??

授業の終わりに、クラスの団結力が試されました。「グループでペーパータワーづくり」という活動です。糊(のり)やハサミを使わずにミスプリントを使って紙のタワーを作り、その高さを競うというものです。それぞれのグループが知恵を出し合い、工夫と団結を示していました。

 

◆神(じん)先生の「数学Ⅰ」の授業は、黒板の字がとても見やすく、説明もわかりやすいです。

教科書に出てくる係数や指数、多項式や単項式と言った用語を、その成り立ちからわかりやすく話してくださいました。

「数学の式や法則を考えた人は、案外、めんどくさがり屋の人かもしれませんね」という指摘は、実に面白い発想ですね。

 

◆西明寺先生と満先生の「英語コミュニケーションⅡ」の授業は、Chromebookを使っていました。

次の時間に向けて「What amI?(私は何でしょう?)」というクイズの準備をしていました。

英文の難しいヒントから徐々に(じょじょに:少しずつ)簡単なヒントにしてゆくために、調べたり、考えたりと、なかなかに頭を使います。次の英語の時間が楽しみです!